http://www.martinfowler.com/bliki/Swebok.html 今月は IEEE による SWEBOK(ソフトウェアエンジニアリング知識体系) のレビュー月間である。これは、我々の専門分野についての知識体系を定義しようという試みで、ライセンス化へ向けての土台となるものだ。 いつもならこういった類のものは無視することにしている。いくつもの IEEE 標準が出されたが、それらは決まって商業ソフトウェア開発者たちに無視されてきた。そういったものは学術的であり、大規模な政府プロジェクトに関わるものだった。ビジネス側の人間は「政府」と「効率的」を同一視していないのである。 しかし、Cem Kaner はこのことを真摯に受け止めている(彼の判断には敬服しているところだ)。彼は blog の中でこう言っている。 SWEBOKがライセンス試験の根拠となるというのであれば、SWE
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