5年前に入っていた「選択的夫婦別姓の導入」という言葉はなくなりました。 選択的夫婦別姓について、今回の政府の基本計画にどう盛り込むかについて自民党内で議論を続けてきました。政府は「必要な対応を行う」と導入に前向きな原案を示していましたが、自民党内から家族の絆が損なわれるなどの批判が相次ぎました。そのため、最終的には「夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方に関し、さらなる検討を進める」との内容で決着し、5年前よりも後退した格好となりました。
![「選択的夫婦別姓の導入」文言消える 自民内で決着](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff77d2c2ca6b35dc6364a612e12283ce0f6f19b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.tv-asahi.co.jp%2Farticles_img%2F000201352_1920.jpg)
朝日新聞社が実施した20、21日の世論調査では、今秋の自民党総裁選を前に、その候補と目される4氏のうち、次の自民党総裁にふさわしいのは誰だと思うか尋ねた。最多は安倍晋三首相で31%。次いで「この中にはいない」29%、石破茂・元幹事長20%、野田聖子総務相8%、岸田文雄政調会長6%だった。 他方、安倍首相に今秋以降も党総裁を「続けてほしい」は40%、「続けてほしくない」は43%と割れた。 ふさわしいと思う次期自民党総裁について、自民支持層での最多は安倍首相の54%、次いで石破氏と「この中にはいない」のいずれも15%、岸田氏7%、野田氏5%。無党派層では、最多は「この中にはいない」で38%。次いで石破氏21%、安倍氏19%、野田氏8%、岸田氏4%となった。 立憲民主、希望、民進の3野党が国会で統一会派をつくることには、「反対」40%が「賛成」25%を上回った。「その他・答えない」は35%。立憲
7月10日投開票された参院選で、神奈川選挙区で当選が確実となった自民党の三原じゅん子氏が、同日の選挙特番で「神武天皇は実在の人物」という趣旨のことを話すシーンがあった。
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