病院ランキング本の正しい使い方って？ - nikkeibp.jp - 知っておきたい 得する医療の常識
前回，インターネットでも医療機関情報の情報がかなり得られることを紹介した。ただ，ネットには膨大な情報が溢れていることや何を指標にして選べばいいか迷う人も多いだろう。 そんな人々の需要に応えているのが病院や医師などの“ランキング本”である。本屋の店頭にはたくさん並んでいる上に，次々と改訂版が出版される。それだけ病院選びには関心が高い訳だ。しかし，いずれの本も情報が盛りだくさんで，結局，何を基準に選べばよいのか迷ってしまう。 そこで，このコラムではランキング本の使い方，読み方，各書の概要や特徴などを2回に分けてお届けすることにした。 1回目の今回は，病院ランキング本の読み方，病院や医師の情報を実際の病院選びにどう活用すべきか，「Dr.米山の活脳塾」でお馴染みの医師で作家の米山公啓さんに聞いた。 セカンドステージでは，HTMLメール「セカンドステージ マガジン」の配信を始めました。毎週１回水曜日
「メディカルブログ」ポータルで医療もブログ化？
キャリアブレインは2月6日、同社の運営する医療系求人広告サイト「キャリアブレインネット」と連動するブログの機能を更に強化し、病院ブログのポータルサイト「メディカルブログ」をオープンさせた。 キャリアブレインネットは、医師、看護師、薬剤師など医療従事者募集を行う求人広告サイト。2005年4月より動画、2005年10月よりブログ機能も追加し、定型フォーマットの求人広告では伝わりづらい病院の雰囲気や院長の考え方などを伝える取り組みを行ってきたという。 ブログの定期的な更新はアクセス数の増加のみならず実際の人材採用にもつながっているとし、現在は約350件の広告掲載医療機関がブログを更新しているとのこと。 今回スタートしたメディカルブログではブログ機能を大幅に強化しただけでなく、ポータルトップにはアクセス数ランキングや新着ブログリスト、ランダムブログ機能があり、情報を多く発信している医療機関が注目を
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