タグ

ブックマーク / ascii.jp (6)

  • メディアを取り巻くカンブリア爆発 (1/4)

    ライターでもない、記者でもない一介の女子社員が、IT業界を含め、各界の著名人に体当たりインタビューをして話題を呼んだブログ「VIVA!桜子の超気まま日記」。ASCII.jpでは、ブロガー桜子氏に超気まま日記のASCII.jp版インタビューをお願いした。経営戦略の話よりも、もっと身近な、仕事への考え方や生活スタイルについて、桜子氏が聞く連載第5回目。 コンサル業界の長嶋茂雄、と岡一郎を称した人がいた。彼の一風変わった人柄は、今回までの経緯からも垣間見える。 「今週はマーヒーだけど」 新書『グーグルに勝つ広告モデル』の著者で新進気鋭のコンサルタント岡一郎氏とは、8年前に知人を介して知り合った。詳細は省くが、ある価値観が一致したために意気投合して以来すっかり親しくなり、を一緒に出そうかと共著企画を練ったほどの仲である。 いまどきヒマをマーヒーと表現するセンスに吹き出しつつ、リクエスト通りの

  • 音楽が「1曲フル&無料」で聴ける! Last.fmが放つ新サービスのインパクト (1/4)

    豊富なカタログの中から好きなアーティストを選んで、1曲丸ごと無料で聴ける──。英ラストエフエムは1月23日、同社が運営するインターネットラジオを応用したSNS「Last.fm」にて、そんなオンデマンドストリーミングサービスを開始した。 サービス提供地域は、米国/英国/ドイツの3カ国。4大メジャー(ユニバーサル、ソニーBMG、ワーナー、EMI)や、15万のインディーズ/独立したアーティストを含む、Last.fm上の全トラックが無料配信の対象だ。再生は、各曲3回まで可能だ。 1曲丸ごとの無料配信というと、日でもSNSの「MySpace」が実施しているが、両サービスは何が違うのか。また、この種のサービスが、日発で出てこないのはなぜだろう。ジャーナリストの津田大介氏に事情を聞いた。 アーティストや曲を検索し、ウェブブラウザー上のFlashプレーヤーなどで音楽を試聴できるSNS。ローカルのパソコ

    音楽が「1曲フル&無料」で聴ける! Last.fmが放つ新サービスのインパクト (1/4)
  • 逆玉狙いで東大へ行ったチームラボ猪子寿之社長の起業理由

    ライターでもない、記者でもない一介の女子社員が、IT業界を含め、各界の著名人に体当たりインタビューをして話題を呼んだブログ「VIVA!桜子の超気まま日記」。ASCII.jpでは、ブロガー桜子氏に超きまま日記のASCII.jp版インタビューをお願いした。経営戦略の話よりも、もっと身近な、仕事への考え方や生活スタイルについて、桜子氏が聞く連載第1回。 「VIVA!桜子の超気まま日記」を書き始めて5年経つ。その中で読者の役に立つ記事を書きたいと単身インタビュー「桜子の部屋・お友達の輪」を企画した。周囲の社長や著名人が途絶えたら終了、と何の気負いもなく始めた。「モバゲー」でお馴染みの南場社長やクレディセゾンの林野社長、コロムビアの廣瀬社長、タレントの蛭子能収さんにもお会いして、昨夏は遂に社費でITの聖地シリコンバレーへインタビューに行く。iPhone発売の翌日にアップル社で話を聞き、アルファブロ

    mmiyauchi
    mmiyauchi 2008/08/01
    20080801
  • 「アナログ」という字幕を出す前に (1/2)

    朝日新聞によれば、今年7月からアナログ放送の画面には、「アナログ」という字幕が常時現れる予定だという。これは「お前のテレビは古いから買い換えろ」という嫌がらせだ。 テレビ局がこのように談合して消費者を脅すのは、世界にも例がない。ひと足先にデジタル移行を進めて難航している米国のFCC(米連邦通信委員会)でさえ、アナログテレビに「デジタル放送は見られない」というステッカーを貼ることを義務付けただけだ。 テレビ局がこういう見苦しい政策に追い込まれたのは、地上デジタル放送の普及が進まず、アナログを停波する予定の2011年7月に5000万台以上のアナログテレビが残ると予想されるからだ(関連記事)。米国では、2006年にアナログ停波するという計画が延期に追い込まれた。英国では停波の見通しも立たず、地域ごとに停波の「実験」をして様子を見ているが、日ではそれもできない。地デジ受信機の世帯普及率が3割にも

    「アナログ」という字幕を出す前に (1/2)
  • ビジネスとクリエイティブの両面から日本市場を大いに刺激する!!――アドビ システムズ日本法人の新社長ギャレット・イルグ氏に迫る

    今月7日、今年1月にアドビ システムズ(株)の代表取締役社長に就任したギャレット・イルグ(Garrett J.Ilg)氏による“事業戦略説明会”が行なわれたが、これに併せてASCII24では単独インタビューを敢行した。新生アドビ システムズ日法人を率いる熱い人物に、国内における同社の行方について直撃した。 PDFとFlashの融合こそが、 他社からの脅威への最大の対抗策

  • SCN、“So-net10周年”を祝うプレス懇親会を開催──ブログで話題のキーワードが視覚的に分かる新サービスも公開

    ソニーコミュニケーションネットワーク(株)(以下SCN)は17日、インターネット総合サービス“So-net”の10周年を記念するメディア懇親会を開催した。会場では、1月下旬の試験サービス提供を予定している“Blog Keyword Visualizer”など、同社と関連会社が提供するインターネット関連サービスの展示も行なわれた。 SCNの代表取締役兼執行役員社長を務める吉田憲一郎(よしだ けんいちろう)氏は冒頭の挨拶で、昨年12月に東京証券取引所マザーズへの上場を果たしたことなどに触れながら、“FTTH”、“セグメントポータル”、“エンタテインメント”を軸にした事業を2006年の注力分野にしていくと説明した。 まずFTTHに関しては、420~30億円程度あるSo-netの売り上げの中でも3分の2を占めるISP事業の核とする方針。吉田氏は「FTTHはライフラインとなる」とも述べ、ADSLから

    mmiyauchi
    mmiyauchi 2006/01/18
    20060118
  • 1