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B-CASに関するmmiyauchiのブックマーク (2)

  • BSデジタル放送の接触率,四つの時間帯ですべて増加

    民放キー局系BSデジタル放送事業者5社は2008年5月1日,2008年3月の「BSパワー調査」(BSデジタル放送の接触率調査)の結果を発表した。ゴールデンタイム(午後7~10時)におけるBSデジタル放送5社の接触率の合計は8.3%で,前回調査(2008年1月)の結果に比べて0.1ポイント増加した。プライムタイム(午後7~11時)は8.2%(前回調査に比べて0.2ポイント増加),午後7時から翌日の午前零時の時間帯は7.3%(同0.3ポイント増加),全日(午前6時から翌日の午前零時)は4%(同0.3ポイント増加)だった。これら四つの時間帯の接触率は,いずれも前回の数値を上回った。 今回の調査は,B-CASカードの登録世帯から無作為抽出した全国の833世帯を対象に,2008年3月3~9日に実施した。各世帯にBSデジタル放送の接触状況を15分単位で回答してもらい,その結果を基に接触率を算出した。

    BSデジタル放送の接触率,四つの時間帯ですべて増加
  • 「アナログ」という字幕を出す前に (1/2)

    朝日新聞によれば、今年7月からアナログ放送の画面には、「アナログ」という字幕が常時現れる予定だという。これは「お前のテレビは古いから買い換えろ」という嫌がらせだ。 テレビ局がこのように談合して消費者を脅すのは、世界にも例がない。ひと足先にデジタル移行を進めて難航している米国のFCC(米連邦通信委員会)でさえ、アナログテレビに「デジタル放送は見られない」というステッカーを貼ることを義務付けただけだ。 テレビ局がこういう見苦しい政策に追い込まれたのは、地上デジタル放送の普及が進まず、アナログを停波する予定の2011年7月に5000万台以上のアナログテレビが残ると予想されるからだ(関連記事)。米国では、2006年にアナログ停波するという計画が延期に追い込まれた。英国では停波の見通しも立たず、地域ごとに停波の「実験」をして様子を見ているが、日ではそれもできない。地デジ受信機の世帯普及率が3割にも

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