2018年11月9日のブックマーク (1件)

  • 相手に「振り返り」をうながす「問い」の条件 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    脳がちぎれそうになるほど、考えさせる問い 相手に振り返りをうながすような、意外な方向からの問い ・・・小生、まだまだ修行中ですが、そんな「問い」の与え手になりたいと常日頃から願っています。 個人的な信念を申せば、教員の仕事質とは「考えさせること」であり「ともに考えること」です。「問いについて問うこと」は、教えることの質ではないか、とすら思ってきます。 最近、朧気ながらわかってきたのは、ぐっと考えさせる問いには、いくつかのパターンがあるのかな、ということです。下記に少しメモとして書き出してみましょう。 ・ ・ ・ 1.「もし仮に・・・だとしたら」の問い 相手がたっている状況、見ている風景を変えて、質的に相手が何をしたいのかを考えさせる仮定法的な問い。 もし仮に、あなたが・・・だとしたら、あなたは何をしますか? もし仮に、あなたが・・・の立場におかれたら、あなたは、何に取り組みますか?

    相手に「振り返り」をうながす「問い」の条件 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    mmm-mao
    mmm-mao 2018/11/09
    “は、どのような感情がわきおこっているのか。それについて、どのように思っているのかを問う問い。”