2020年7月1日のブックマーク (1件)

  • オタクコンテンツはなぜ失速してしまったのか

    90年代〜00年代にかけて、オタクコンテンツこそが世界に比肩しうるコンテンツだと喧伝されていた。 曰くハリウッドの映画監督はみんなアニメを参考にしている。 ジェームズ・キャメロンやジョージ・ルーカスは『攻殻機動隊』や『パトレイバー』が大好きだ。 オタクコンテンツこそが想像力の最先端であり、日オタクは嗜好の最先端を走っている。 それは同時期に『エヴァンゲリオン』や『カウボーイ・ビバップ』が放映されることで実証されているかのように見えた。 しかし、現状を振り返ってみてどうだろうか。 『カウボーイ・ビバップ』以降のアニメで、世界に胸を張って輸出できるものがあるだろうか。 その後のアニメは奇形化し、オタクの性的な欲望を充足させるためのものに自閉していった。 せいぜい『涼宮ハルヒ』や『まどかマギカ』ぐらいのヒットが出るぐらいで、オタクの内輪受け以上のものになっていない。 なぜ90年代のオタクコン

    オタクコンテンツはなぜ失速してしまったのか
    mmm143
    mmm143 2020/07/01
    こいつSFの話しかしてないな。SFオタクの映画監督なら各国の話題のSFを参考にするのは普通。日本のSFオタクのアニメ監督が海外のSF作品を参考にしてるのと同じ。そしてSFコンテンツは大体失速してる。