コーエーテクモゲームスは12月4日、Windows用ゲームソフト「三国志ツクール」を12月10日に発売すると発表した。 本作は「三國志」シリーズと、KADOKAWAの「ツクール」シリーズとのコラボレーションタイトルとして開発。懐かしの「三國志II」をベースとし、ゲームに登場する武将、国、勢力、戦利品、戦場などさまざまな要素を自由に編集することが可能。武将の顔スチルは、三國志シリーズを始めとした数千点の素材から選べるほか、好きな画像を簡単に取り込む機能も用意。三國志とは全く異なる独自の世界を作り出して楽しむこともできる。 編集したオリジナルシナリオは、プレイヤー間で自由に受け渡しができ、他のプレイヤーが作ったシナリオデータを読み込んでプレイすることができる。また無料でゲームのみプレイできる「三国志ツクール フリープレイ版」も同時配信。作成したさまざまなオリジナルシナリオを、多くのプレイヤーに
旧ナムコが保有していた「ゲームプログラムおよびデータの読込み方法、ならびにこれを用いたゲーム装置」という、ゲームのロード中にミニゲームをプレイして時間をつぶすことができるようになる特許がアメリカでは2015年11月27日(日本では2014年12月)に切れました。これを受け、海外のフリーゲーム共有サイト「itch.io」では「Loading Screen Jam」として、ロード画面でプレイできるミニゲームを複数募集&公開しています。 Loading Screen Jam - itch.io https://itch.io/jam/loading-screen-jam 旧ナムコがアメリカで取得した特許が公告番号「US5718632 A」。初めてゲームのロード画面でミニゲームがプレイできるようになったのは、プレイステーション初期にリリースされた「リッジレーサー」と言われており、起動時の読み込み画
米Googleは現地時間2015年12月3日、同社の簡易型仮想現実(VR)ヘッドセット「Cardboard」で楽しむための3Dパノラマ写真をスマートフォンで手軽に撮影できるアプリケーション「Cardboard Camera」を発表した。Android版を無償で公開している。 全方位カメラを持っていなくても、Cardboard Cameraを使えば、スマートフォンで自身の周りをぐるりと撮影するだけで3Dパノラマ写真が撮影できる。Cardboardにスマートフォンを装着して覗けば、撮影時に記録された音声と奥行きのある画像とともに、思い出を追体験できるとしている。 Cardboard CameraアプリケーションはAndroid 4.4以降で利用可能。17カ国語に対応する。 Googleは秋にCardboard専用アプリケーションの提供を拡大し(関連記事:Google Cardboard、専用ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く