キューエンタテインメント代表取締役CCO 水口哲也氏(右)と、韓国PHANTAGRAM プレジデント&CEO サンユン・リー氏(左) ITmedia まずは、今回の日韓合同のプロジェクトが開始された経緯を教えてください。 水口 最初はマイクロソフトさんから「Xbox 360のソフトを手掛けてみないか」という声を掛けられ、そこでいくつかの企画をあたためると同時にパートナーシップを組める相手を探していたんです。そんななかPHANTAGRAMさんとのコラボレーションの話があり、お互いに「これは縁があるな、うまくいきそうだな」と感じて今回の共同制作がスタートしています。 リー 私達のほうは、その話があった頃ちょうどXbox版「Kingdom Under Fire:The Crusaders」の制作を終えたばかりの時期でした。すでに次回作の制作を始めていたのですが、水口さんとお会いしてから「一緒にや
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