レギュラーか、ウルトラか。消費者は、Dellの最新のウルトラポータブルノートブックでソリッドステートドライブ(SSD)を注文する際、少なくとも2つのパフォーマンスオプションから選ぶことになる。 ウルトラポータブルノートPC市場では、週ごとにハードディスクドライブの品揃えが乏しくなってきている。Dellは今週、SSDを唯一のストレージオプションとした新しい2.2ポンド(約1kg)の「Latitude E4200」の販売を正式に開始し、ウルトラポータブルノートブックのハードディスクドライブ離れの傾向を加速した。 同様に、人気の「ThinkPad X301」もSSDオプションのみとなっている。 E4200のSSDオプションには、標準と「ウルトラ」の2種類がある。 Dellは2月にサムスン電子のUltra SATA-II高性能SSDの採用を事前に発表していた。また、SSDのデータ読み取り速度は毎秒
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