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2009年8月31日のブックマーク (3件)

  • 褒め方・叱り方 [話し方・伝え方] All About

    誰でも叱られるという経験があります。それは親だったり先生だったり、社会に出てからは上司だったり。しかし逆の立場として叱るとなると難しいものです。また気持ちよく褒められた体験があってこそ、うまく褒められるものですが、私たちはあまり上手に褒められたことがありません。そこで今回は、褒め方・叱り方についてご紹介します。 褒める・叱るは何のためか 褒めること・叱ることは、どんな意味を持っているのでしょう。それは、相手の行為を評価したり、間違いを正したりする方法であり、また相手の成長を促す目的もあります。これを意識せず褒めても叱っても、来の意図とは違ってきます。褒めることも叱ることも、その結果、相手にやる気を出させるためにする行為です。 信頼関係が前提となるあなたは誰に褒められたときが嬉しかったでしょうか? 誰に叱られたとき素直に聞くことができたでしょうか? 思い返してみるとわかりますが、あの人だと

    褒め方・叱り方 [話し方・伝え方] All About
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  • 岩下朋世「手塚治虫の少女マンガ作品における表現の機構」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    東北大大学院情報科学研究科のマンガ研究者・岩下朋世(ほうせい)氏の2008年度博士論文である。 ずいぶん前からもらってたのだが、何だかんだでようやく読了したのだ。岩下さん、ごめん。 タイトルからだけだと、手塚の少女マンガの作品論的なものかな、と思うかもしれない。あにはからんや、この論文、これまでのマンガ論を整理し、組み替えて、あらたな地平を開こうと試みる壮大な論文なのだ。正確を期すために、岩下自身の文章で要約する。 〈日の戦後マンガに関する研究は、範型としての手塚治虫を論じることを通じて体系化していった経緯がある。したがって、手塚治虫に関する研究の中で、体系づけられて論じてこられなかった「手塚治虫の少女マンガ作品」について論じる以上、従来のマンガ研究の理論的枠組みをさまざまなレベルから問い直す必要が生じる[略]そのためには手塚を範型として採用してきたマンガ研究の歴史を相対化する新たな視角

    岩下朋世「手塚治虫の少女マンガ作品における表現の機構」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ