デイジー、デイジー…。 先日劇場の大スクリーンで観ることができたのですが、今観ても最新のVFXに見劣りしない超大作SF映画「2001年宇宙の旅」。巨匠スタンリー・キューブリック監督がアーサー・C・クラークの小説を原作とした映画ですが、この作品の舞台裏の写真100枚がアップされています。 観たことがある人は「ここはこーなってたんだ!」と思うし、まだ観ていない人は絶対に観たくなるはず。
なぜロシアが撮る地球の写真はこうも美しく、NASAと違う? NASAに聞いてみました2011.04.07 15:005,325 satomi ほお...と思わず溜め息。 なるほど、NASAが撮った地球の高解像度画像「Blue Marble」とはだいぶ趣が異なりますね。 詩情豊かで、静謐が支配する世界。もっと精緻・鮮明...もしかしてロシアの方が写真は上なんじゃ...と思ってしまいますが、実際のところどうなんでしょう? NASAに尋ねてみました。 ロシア、宇宙開発レースに復帰 その前に解説を少々。この写真を撮ったのはロシアの新気象観測衛星「エテクトロL(Elektro-L)」。今年1月20日(米時間)にゼニットロケットを搭載してバイコヌール宇宙センターから打ち上げられ、赤道3万6000km上空の静止軌道を周回中のものです。 ロシアで全部開発した宇宙船はソ連崩壊後初。ロシア連邦宇宙局の発注でN
まずは、左の写真を見て頂きたい。なんと、阪神高速の高架がビルを貫通してしまっているのだ! 西梅田よりさらに西へ行った福島にそれはある。 このビルの名前は「ゲートタワービル」で、通称「ビーハイブ」。 円形のビルの中に高架が通り、車が吸い込まれていく。まるで、SF映画で描かれている近未来の光景を目の当たりにしているようだ。JR大阪環状線の車内からも目にすることができるので、密かに大阪の名所だったりする。 平成4(1992)年に建てられたこのビルは、16階建てのオフィスビルで、屋上にはヘリポートまである。5〜7階が「阪神高速道路」になっていて、エレベータは4階の上は8階ということになる。 それにしても、これはどうなっているのだろうか? 阪神高速に問い合わせてみた。 一見、建物と道路が繋がっているように見えるが、実は完全に分離された構造だという。道路はシェルターで覆われていて、ビルの中にトンネルが
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