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2010年7月5日のブックマーク (5件)

  • 選択の手引:’10参院選 消費増税(その3止) 逆進緩和に課題 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇軽減税率、線引き難しく 消費税引き上げ論議で、民主、自民など各党は生活必需品の税率を低くする複数税率の導入と、低所得者への還付制度の創設などを提案している。低所得層ほど負担感が大きい逆進性を緩和する手段として、欧州を中心に多くの国が採用している。 「漫画チックな議論になりかねない」。4月14日の政府税制調査会の会合で、専門家委員の辻山栄子・早稲田大学教授は、複数税率を採用する他国の事例を見ながらこう論評した。 消費税発祥の地・フランス。バターが軽減税率なのに対しマーガリンは標準税率だ。世界3大珍味のフォアグラ、キャビア、トリュフはいずれも高価な材だが、輸入品のキャビアのみが標準税率で、フォアグラとトリュフは「国内産業の保護」を理由に軽減税率が適用されている。 イギリスは「温かいかどうか」が判断基準。名物のフィッシュ・アンド・チップス(白身魚のフライにフライドポテトを添えたファストフード

  • 電気自動車は意外と早く普及する - My Life After MIT Sloan

    世界で一番注目されている電気自動車ベンチャーの米Tesla社が、先週ナスダックにIPOした。 IPO価格は約15ドルとのことだったが、初日の終値は約24ドル。 私は、電気自動車(EV, Electric Vehicleの略)の時代は割と早く到来するだろうと思っていて、 2020年には新車市場の3割がEVに占められる、というシナリオも十分ありうると思っている。 (まあ日政府としては、2020年には5割をEVにすることを目指してるらしいが。 日の経済活性化のためにもヴィジョンとしてはこのくらいのつもりでいて欲しいと思う。) 数字の裏づけはともかく、EVが意外と早く普及するかも、と私が思っている理由は次の二つ。 1) EVの長所である、燃料効率の良さと手軽な高性能さ(静かで加速性能高い、構造シンプル)は、内燃機関の車の持続的な開発では実現できないものであり、現在の市場に質的に評価されるもの

    電気自動車は意外と早く普及する - My Life After MIT Sloan
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2010/07/05
  • 賛否分かれる増税議論のウソとホント参院選の大争点「消費税」を徹底解剖!

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 日経済の成長を図るべきは当然だ。歳出カットもむろん大胆にやらなければならない。デフレ脱却に向けた取り組みも必要だ。だからといって、増税論議を「先送り」してはいけない。「増税論議はその後で」はもうダメだ。 1990年代以降、日は先送りを繰り返して、ここまで借金を積み重ねてしまった。国と地方の長期債務残高はじつに862兆円(3月末)にのぼる。 意外と誤解されているのだが、今叫ばれている「財政再建」は、この長期債務残高を大きく減らそうというのではない。とても無理だ。残高自体はこの先も増えてしまう。しかし、10年後くらいには対GDP比で徐々に減っていくようにしよう、というものだ。 「10年後から徐々に

  • iPhone3分映画祭 公式ブログ

    2011年05月31日 10:00 カテゴリ出演者作品 第2回 iPhone 3分映画祭 上映作品 全一覧 先日開催された「第2回 iPhone 3分映画祭」のすべての作品のリストです。 各監督の作品が見られるリンクを用意いたしました。 優勝作品 タイトル:iPhoneX作者:B4機材/アプリ:iPhone 4 Corel VideoStudio Pro X3 CuBase5解説: スランプの絵描きが気まぐれで購入した携帯が人型iPhoneだった。ちっとも便利じゃないiPhoneに苛立っていたがiPhoneの純粋さに心を開き、自信を取り戻していく絵描きの話。子供に大人気のブランコでの撮影をするのは難しかった。撮影など不慣れな集団で、前のカットとのつじつま合わせが大変だった(笑) http://youtu.be/2zolng9vJB0 準優勝作品 タイトル:Soratama Journey(

  • 「強い社会保障」より「効率的な社会保障」を : 池田信夫 blog

    2010年07月04日12:26 カテゴリ経済 「強い社会保障」より「効率的な社会保障」を 週刊ダイヤモンドの特集で、神野直彦氏が「強い社会保障、強い財政、強い経済」の説明をしている:GDP比で20%の税収、26%の歳出があるとすれば6%分が赤字となり国債で調達することになります。このとき、増税をして26%の税収を得るようにし、歳出も6%増やして32%にし、その分を強い社会保障の構築にあてるのです。金融市場の混乱で国債が発行できなくなっても26%分の歳出は税収で支えることができ、現在の社会保障の水準を維持できます。これが強い財政です。強い財政のもと、新しい産業構造に変えていくことで強い経済が生まれます。 何をいっているのか、さっぱりわからない。彼のいう「強い社会保障」とは要するに「社会保障費の増額」のことらしいが、増税分をすべて社会保障にあてたら財政赤字は改善できない。彼の脳内では「強い社

    「強い社会保障」より「効率的な社会保障」を : 池田信夫 blog