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2011年4月16日のブックマーク (6件)

  • ROLLS TOHOKU 3/31-4/3

    今回の震災が起こった3月11日、「ROLLS of one week」という私主催の写真企画展が開催されていました。 その中で、同じ国にいながらも直接手を差し伸べることができないことに無力感を感じていたのですが、一人の人間としてただ無力感に苛まれてる場合じゃないと、現地に大量の写ルンですを持って向かいました。この「ROLLS TOHOKU」は、ある期間の被災者の目線の被災地の記録です。 復興までには、私たちが思うよりずっと永い時間がかかるはずです。ここでの写真をみて現地に対して何かしたいと思う方がいましたら、是非行動してください。 自分の信じられる方法、信じられる機構を利用して、どうか被災地により多く、より永く支援を届けてください。 当サイトの内容の無断転載・転用を禁じます。また当サイトを経由した避難所・被災者へのコンタクトはご遠慮ください。 当サイト上(その他含む)での写真・個人情報の使

    ROLLS TOHOKU 3/31-4/3
  • ルポ・大槌―14(写真特集…避難所の一日) | ゆいっこ花巻 | 結 | ゆいっこ | IWATE YUICCO

    (14日大槌発=ゆいっこ花巻支部;増子義久) 校庭にある4カ所の焚き火が燃え出すと同時に安渡小学校の避難所の一日が始まる。早い時は夜明け前の午前2時前後。火起こしの担当は白銀照男さん(62)さん。母親と、娘さんの安否はまだ確認されていない。「うなされて熟睡できないんだよね」。空が白みはじめる頃になると、男たちが三々五々集まってくる。 朝は午前7時。おにぎり1個かパン一切れに汁物が定番。事ボランテアが時折振る舞う肉や魚などの“豪華版”で辛うじて栄養のバランスを保っている。毎日、三が提供されているが、事ボランテアが来ない時は朝のメニュ−と大差ない。みんな独自ル−トで調達した缶詰類などで栄養を補っている。 午前八時の朝礼で犠牲者に対する黙とうが捧げられ、災害部からの連絡や自衛隊からの捜索状況が報告される。これが終わると全員でラジオ体操をし、273人(4月13日現在)の被災者が思い思

  • ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞
  • 陸前高田の高校生の訴え

    津波から一ヶ月あまり。4/16未明、避難所で暮らすひとりの高校生が呟きました。高校生の目を通じて被災地の現実を。 (被災地の状況は日々変わります。最新情報はツイッター等で) [関連] 良記事(日経):届かぬ被災地の声、支援阻む「情報断絶」http://t.co/LG9LXSI 2011/4/16(日経)

    陸前高田の高校生の訴え
  • 地元出身本誌記者が涙のレポート! 宮城・気仙沼被災の本当の地獄絵図(1) (2011年4月15日) - エキサイトニュース

    東京を出発し、崩落や亀裂、車の腹をこするほどの段差がある道路をひたすら走り続けること半日、久しぶりに故郷に辿り着いた。 記者の地元・気仙沼市の惨状に関しては、覚悟はしていた。テレビの中継映像も観ていたため、心の準備はできているつもりだった。 しかし、現実は想像をはるかに超えていた−−。 壊滅した街を目の当たりにして、出る言葉はなかった。足の踏み場もなかった。匂いも悪臭どころではない。 ご存知の通り、気仙沼市の経済や生活の中心は漁業である。フカヒレやさんまを中心とした気仙沼港の水揚げ量、金額はともに国内で10指に入るほどで、その大量の魚介類を保存するための冷蔵・冷凍施設が市内沿岸部に林立していた。 その中身が津波で流出し、様々な魚介類の死骸が市内に散乱。しかも、それらが時間とともに腐敗し、ウジがわいていたのだ。 場所によっては腐った魚が絨毯のようになっており、残念だが、人の遺体もその中でガレ

    地元出身本誌記者が涙のレポート! 宮城・気仙沼被災の本当の地獄絵図(1) (2011年4月15日) - エキサイトニュース
  • 東北地方太平洋沖地震による設備被害と対応状況について

    東日大震災における 原子力発電所の影響と現在の状況について 平成23年4月13日15時作成 東京電力株式会社 1.概要 地震発生: 2011年3月11日(金)午後2時46分頃 福島第一原子力発電所:  運転中の1~3号機が自動停止(4~6号機は定期検査中のため冷温停止中)  地震により外部電源が喪失し、非常用交流電源が起動するも、その後津波により喪失 →現在は外部電源復旧、中央制御室の照明が点灯(全号機)、タービン建屋の一部の照明が点灯(1~4号機)  燃料を冷却する機能が不十分。当初は淡水による冷却を行い、その後、海水(一部ホウ酸入り)を注入 →現在は仮設電動ポンプ等により淡水を注水(1~3号機)  1~3号機で、原子炉格納容器内の過大な圧力を防止するため、格納容器内の圧力を降下させる措置(ベント)を 実施。  水素爆発と思われる事象が原子炉建屋で発生し、原子炉建