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2012年2月20日のブックマーク (6件)

  • 「日本経済敗れて足元に巨大ガス田あり」という寓話 : アゴラ - ライブドアブログ

    経済・金融 「日経済敗れて足元に巨大ガス田あり」という寓話 / 記事一覧 前回の記事で南関東ガス田について触れた際、私は「資源量的には自給率向上のほんの一翼しか担えないが、それでも首都圏の真下にあるということで大いに使い道がある」という意味のことを述べ、積極的な開発に賛意を表した。かくいう私も、07年の渋谷区の温泉施設のガス爆発事故で南関東ガス田がメディアに取り上げられるまで、不覚にもその存在を知らなかった。半世紀前までは、東京のあちこちでガスの掘削が行われていたという。水溶性ガスなので地下水を汲み上げる形で採取するが、地盤沈下を引き起こしたため、東京都と千葉県が鉱区を買い取り、掘削が禁止されたという経緯がある。 現在、火力発電が停止中の原発の穴埋めを始めているため、燃料費が急増していることが報じられている。とくに計4基の福島第二と計7基の柏崎刈羽が使えなくなった東電は急速に収支が悪化

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2012/02/20
  • 【東日本大震災】暴言吐く被災者は警察へ通報 東松島市が震災1年を機に - MSN産経ニュース

    宮城県東松島市の阿部秀保市長は20日、被災者から理不尽とも言える苦情が相次いでいるとした上で、震災1年を機に威圧的な言動については警察に通報するとの方針を明らかにした。 同市によると、一部の被災者が電話で長時間不満を述べ、酒に酔って市役所を訪れて「はたく(たたく)ぞ」などと職員に暴言を吐く人もいるという。 東松島市は警察に対応を相談する一方、威圧的な言動や不当要求行為があれば警察に通報することを決めた。会話の内容を録音することも検討している。 阿部市長は「職員は長時間の電話にも我慢して対応していた」と説明。対応策を練ってきた市幹部職員は「仕事がない仮設住宅暮らしの人もいる」と被災者の事情に理解を示しつつ「職員にも家族を亡くしたり家が流されたりした人もおり、これ以上負担をかけられない」としている。

  • 「こどものみらい いん ふくしま」 : プロジェクトFUKUSHIMA!

  • 【GEPR】編集部リポート 震災がれき問題、なぜ深刻になったのか?=放射能と原発をめぐる知識不足のもたらした混乱

    【GEPR】編集部リポート 震災がれき問題、なぜ深刻になったのか?=放射能と原発をめぐる知識不足のもたらした混乱 東日大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の広域処理が進んでいない。現在受け入れているのは東京都と山形県だけで、検討を表明した自治体は、福島第1原発事故に伴う放射性物質が一緒に持ち込まれると懸念する住民の強い反発が生じた。放射能の影響はありえないが、処理の遅れは大震災からの復興を遅らせかねない。混乱した現状を紹介する。(写真は津波で海水にひたされ、ゴミだらけになった宮城県名取市の昨年6月の様子)この記事は、アゴラ研究所の運営するエネルギー研究機関GEPRのコンテンツの転載である。 被災地宮城県に19年分のがれき 2月10日に日政府は復興庁を設置し、野田佳彦首相は会見を行った。その中の当面の課題の一つに、被災地のがれきの広域処理を挙げた。「仮置き場に集められているがれきを被災地

    【GEPR】編集部リポート 震災がれき問題、なぜ深刻になったのか?=放射能と原発をめぐる知識不足のもたらした混乱
  • 名取市閖上(ゆりあげ)復興支援のブログ : 死ぬってなんだ?

    2011年05月24日22:26 カテゴリ 死ぬってなんだ? 今日は以前日記を書いて頂いた達也に石井さんが話を聞いた。 東部道路のすぐ近くにあるミニストップで待ち合わせた。 このブログで何回言っただろうか・・・でも言う。 「空が青い!」 青い空の中更地が広がる閖上を少し回ってみた。 「ん?ここどこだかわがんねーな」 「ここあれじゃね」 などと達也と会話を交わしながら。 目印の建物がないと地元でも道に迷いそうだ。 達也の家に到着。 石井さんと達也 その間少しブラブラと写真を撮った。 奥に見えるのがガレキの山。 その向こうは海だ。 バス。 なにがおきたの?って思ってしまうほど、めちゃめちゃだ。 閖上ではこんな車が目立つ。 津波の力はこんなところからも感じ取れる。 その後閖上小学校体育館へ 入るとすぐにあった。 またしてもメールをぶみこさんから頂いていた。 ”ありがとうございます” 私だったらこ

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2012/02/20
    「”人が死ぬ”ってなんだ?と、考えてみた。・・・分からない。分かっていることは”ただ会いたい”それだけだった。」
  • 低線量被曝のモラル :一ノ瀬 正樹,伊東 乾,影浦 峡,児玉 龍彦,島薗 進,中川 恵一|河出書房新社

    受賞 朝日、毎日 単行 46 ● 354ページ ISBN:978-4-309-24578-2 ● Cコード:0036 発売日:2012.02.22 このの内容 目次・収録作品 東京大学の「緊急討論会」を発端とし、低線量被曝という現実をどう考えるか、放射線、医学専門の中川恵一・児玉龍彦から、哲学・情報学・宗教・芸術までの気鋭の学者たちが論じる。 ******************* 『低線量被曝のモラル』訂正とお詫び 『低線量被曝のモラル』におきまして、下記のような誤りが編集上の不備により生じました。 読者の皆様および中川恵一氏、影浦峡氏に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げますとともにここに訂正いたします。 「討論1 何を論ずるか」 P275 上段 中川氏のご発言部分 【誤】この一年あたり一〇〇ミリシーベルトの被曝レベルを超えれば、 【正】この一〇〇ミリシーベルトの被

    低線量被曝のモラル :一ノ瀬 正樹,伊東 乾,影浦 峡,児玉 龍彦,島薗 進,中川 恵一|河出書房新社