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2012年4月12日のブックマーク (8件)

  • あと何年で全原発を廃炉するのかいくつか試算してみる - 木走日記

    ・はじめに 2012年4月9日現在、日の実用発電用原子炉54基のうち、稼動しているのは北海道電力泊原子力発電所3号基のみであり、全原発の発電能力4884.7万kwのうち91.2万kwを発電しているのに過ぎず、原発稼働率は1.8%にまで落ち込んでいます。 残る泊原子力発電所3号基も5月5日の停止が決まっており、実質来月にはこの国の全原発が稼動停止となります。 その中で民主党政権が関西電力大飯原発の再稼動に必死です。 しかしながら、現在関電管轄の原発11基1076.8万kwすべてが停止しているにもかかわらず、関西電力において、電力は不足していません。 もちろんこれから夏場において今以上に電力需要が逼迫するのは必定ですが、ではどのくらい不足するのか情報開示がないのはなぜなのでしょうか。 過去の数値から、平年並みの気温の夏だったらこれくらい、冷夏ならこれくらい、猛暑ならばこれくらいの需要が見込ま

    あと何年で全原発を廃炉するのかいくつか試算してみる - 木走日記
  • 先日放送したNHKスペシャル 南相馬 ~原発最前線 - OKWAVE

    先日放送したNHKスペシャル 南相馬 ~原発最前線の街で生きる~ のエンディングで流れていた曲をご存知の方がいらしたら、教えてください。

    先日放送したNHKスペシャル 南相馬 ~原発最前線 - OKWAVE
  • Amazon.co.jp: 誤解だらけの放射能ニュ-ス (エネルギーフォーラム新書 7): 小島正美: 本

    Amazon.co.jp: 誤解だらけの放射能ニュ-ス (エネルギーフォーラム新書 7): 小島正美: 本
  • 20120309 #NHK スペシャル「3.11 あの日から1年 南相馬 原発最前線の街で生きる」

    福島県南相馬市。人口7万あまりのこの町は、福島原発事故の後も住民が住み続けた<原発に最も近い街>となった。NHKは南相馬市で1年近く密着取材を重ね、100時間を超える人々の肉声をつぶさに記録してきた。そこには、あの日以来、身に降りかかってきた無数の予期せぬできごとに向き合わざるを得なかった人間一人一人の心の動きが克明に刻み込まれている。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/120309.html

    20120309 #NHK スペシャル「3.11 あの日から1年 南相馬 原発最前線の街で生きる」
  • 「年間20mSv」をめぐる憂鬱

    昨夜、相馬市で行われた 「避難指示区域見直しに係る懇談会」を取材した。 計画的避難区域に指定され、 全村避難を行なっている 飯舘村の人たちを対象に行なわれたものだ。 そのなかで気になることがあった。 「放射線量がどれくらいになったら帰れるのか、 (年間)5mSvか1mSvか」という住民の質問に対し、 説明役として出席していた 国の原子力災害現地対策部の担当者が、 「年間20mSvです。 20mSvでは健康被害のリスクは大きくありません」と 明言したのである。 これは、ぼくも何度か書いてきた、 「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキングG」の 昨年12月の報告書を踏まえての発言である。 http://toriiyoshiki.blogspot.jp/2011/12/blog-post.html http://toriiyoshiki.blogspot.jp/2011/12/blog-po

  • ドキュメンタリーにおける主観と客観を巡って~NHKスペシャル「南相馬 原発最前線の街で生きる」

    まとめ主より: 2012年3月9日に放送された『NHKスペシャル』「南相馬 原発最前線の街で生きる」に関連するツイートをまとめたものです。内容に関するツイートではなく、著名なドキュメンタリー作品『ヤノマミ』のディレクター作品が市井の人々にどう解釈されたかを探ったまとめです。 詳しくはまとめ主のサイトへ(http://d.hatena.ne.jp/palop/20120411)。 1つだけ論点をこちらに書くとすれば、「TVドキュメンタリーにおいて、誤った知識を前提にして無用な恐怖に脅えている人間を取材した際、その脅えた感情そのものには共感し脅えた人間に寄り添ったまま、視聴者に対しては脅えの元になっている知識が間違っている事が正確に伝わる演出は可能か、またそれはどのような演出か?」です。

    ドキュメンタリーにおける主観と客観を巡って~NHKスペシャル「南相馬 原発最前線の街で生きる」
  • 「理性の資質」 リンク - kom's blog

    「理性の資質」 - 東日大震災1ケ月の記録と福島原発を解析し続けた科学者 - 著者 伊藤智義 【執筆期間:2011年4-7月】 書の構成は、時系列に二層の構造をとっている。一つは、日々の報道に疑念を増幅させながらも日常業務に追われた一大学人(私)の目を通した震災直後から1ヶ月の社会的混乱を描く。もう一つは、世界中が注視する原発事故に関して、専門家が口を閉ざす中で、非専門家であったにもかかわらず、自らの手で一つ一つ疑問を解き明かそうとした科学者(牧野教授)の思考過程を追う。 目次 まえがき 第1章 硬直する社会 第2章 科学者の資質 第3章 牧野教授の公開用日誌 第4章 天災と人災 第5章 原発事故を解析する 第6章 判断しないよりまし 第7章 国策がエースをつぶす? 第8章 避難後の命 第9章 理性の自粛 第10章 レベル7 あとがき ---- 理性の資質をアップし終えて 「プロメテウ

    「理性の資質」 リンク - kom's blog
  • 2012-04-11 - palopの日記 「ドキュメンタリーにおける主観と客観を巡って~NHKスペシャル「南相馬 原発最前線の街で生きる」 』

    『Nスペ』「南相馬 原発最前線の街で生きる」 2012/3/9初回放送、57分、取材・撮影:菅井禎亮、ディレクター:国分拓、制作統括:岩堀政則、制作・著作:NHK (参考)Togetter:ドキュメンタリーにおける主観と客観を巡って〜NHKスペシャル「南相馬 原発最前線の街で生きる」http://togetter.com/li/270568 世間一般に、ドキュメンタリーは事実だけを集めた客観的なものと考えられ、特にNHKのドキュメンタリーでは偏りのない事実に依る公正中立なものが期待されている。だが最近は、客観的なドキュメンタリーなど存在しない、事実の集め方から編集の仕方まで制作者の恣意性は当然のように存在するものだとする森達也氏らの意見も、ドキュメンタリー好きな人間の間では浸透し始めている感じがある。 『NHKスペシャル』「南相馬 原発最前線の街で生きる」のディレクター国分拓氏は『ヤノマミ

    2012-04-11 - palopの日記 「ドキュメンタリーにおける主観と客観を巡って~NHKスペシャル「南相馬 原発最前線の街で生きる」 』