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2015年12月16日のブックマーク (2件)

  • 新聞が軽減税率と引き換えに失う報道機関としての信頼(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    消費税を10%に引き上げる際に8%に据え置く「軽減税率」の対象品目について、新聞が含まれることが明らかになりました。これは、新聞業界が労使一体となり求めてきたことです。私たちは人に何かをお願いしたら、借りを返さねばならないことを知っています。政権にお願いをしながら、政権の都合の悪い報道ができるのか?という素朴な疑問を持つのは当然です。 労使一体で権力にお願いする異常日新聞協会は、2013年に「軽減税率を求める声明」を出し、特設サイト「聞いてください!新聞への消費税軽減税率適用のこと」を立ち上げて著名人のインタビューなどを掲載してきました。「日でも軽減税率が導入された場合、生活必需品と同じように新聞・書籍も軽減税率の対象にするべきだと思いますか。対象にするべきではないと思いますか。」という調査に対して、42.1%が対象にすべきと回答したことを紹介し、人々も望んでいると主張しています。 特

    新聞が軽減税率と引き換えに失う報道機関としての信頼(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ドキュメント・女川さいがいFM:2011年3月12日土曜日 故郷はどこへ消えた? - 女川さいがいFM☆中の人かく語り記

    では、そもそも女川さいがいFMはどうして生まれたのか? なんのために?、誰のために?、放送を送り届けてきたのか? 全てのはじまりは2011年3月12日土曜日、朝8時過ぎまで遡る。 「あちゃー、全部無くなってる!!」 テレビから映る宮城県女川町の空撮ライブ映像を見て、男は思わず声を上げた。 男の名は松木 達徳 40才、 テレビが、いま、まさに映し出しているその女川町の出身、 実家はJRの女川駅近くにある商店街で薬局を営んでいた。 過疎化が進み、未来のないふるさとに興味が持てず、 高校卒業後、東京へ出て早20年 最近は年に1~2回帰省するくらいの故郷だった。 両親も高齢となり、数年前から店もシャッターを下ろしたままになっていた。 それでも自分の育った我が家である。 見間違うはずもない・・が、周囲にあった町並みと共に 来在るはずの場所から綺麗さっぱり消え去っていた。 3月11日金曜日午後2時4

    ドキュメント・女川さいがいFM:2011年3月12日土曜日 故郷はどこへ消えた? - 女川さいがいFM☆中の人かく語り記