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昨日、WHOから「Report of the WHO-China Joint Mission on Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) 」と題した報告書が公開されました。 ものすごく読み応えのあるレポートで、ぜひ厚生労働省から日本語訳を直ぐ出して欲しいと思うくらいです。このパニックみたいな現状をしずめる効果があります。 最初に感染被害にあった中国がWHOと協力しながら、どのように被害拡大を防ぎ、収束に向かったかが描かれています。「収束」と記載しましたが、内容を読む限りは中国では感染拡大は無さそうと言わんばかりの自信を感じました。 ちょっと気になった点を抜粋しました。英語をGoogle翻訳を使って訳しただけの浅い知識なので、そこは了承ください。正確性については英語原文がもっとも正しいです。 始まりについて2020年2月20日現在、中国では累積で75,465
新型コロナウイルスの感染が広がっている中国で、WHO=世界保健機関などの専門家チームが行った共同調査の報告書が公表され、感染者の症状の特徴や致死率などについて詳しい分析を明らかにしました。 それによりますと、感染者からみられた症状は ▽発熱が全体の87.9%、 ▽せきが67.7%、 ▽けん怠感が38.1%、 ▽たんが33.4%、 ▽息切れが18.6%、 ▽のどの痛みが13.9%、 ▽頭痛が13.6%などとなっています。 また、感染すると平均で5日から6日後に症状が出るとしています。 感染者のおよそ80%は症状が比較的軽く、肺炎の症状がみられない場合もあったということです。 呼吸困難などを伴う重症患者は全体の13.8%、呼吸器の不全や敗血症、多臓器不全など命に関わる重篤な症状の患者は6.1%だったということです。 重症や死亡のリスクが高いのは60歳以上の人や高血圧や糖尿病、それに、循環器や、
・感染拡大は、当局の初動のミスや、組織防衛が優先されたため。 ・記者クラブは厚労省の無軌道や無策・無能を長年に渡り放置。 ・今回の問題をきっかけに、記者クラブ制度のあり方見直すべき。 当初人間に簡単には感染しないといわれていたコロナウイルスの感染拡大が世界的に大問題となっている。我が国では当局の初動のミスや、厚労省の組織防衛が優先されたために感染拡大は人災という側面が無視できない。 その遠因となっているのは記者クラブだ。記者クラブが、厚労省の記者会見だけでなく、レクチャーや勉強会、視察旅行などの取材機会から、他の媒体やフリーランスを排除している。特に問題なのは専門媒体や専門記者を排除していることだ。 そして記者クラブは権力の監視よりも権力との癒着を主たる業務としている。記者クラブによって厚労省の無軌道や無策・無能が長年に渡って放置されてきた。これが今回のコロナウイルスの問題でも露呈している
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