折り返しにあたる6話まで進んだ現時点の率直な感想は、「良くない方の予想外が起きている」というもの。 小ネタをちりばめた「昭和あるある」の懐かしさを楽しむだけのドラマじゃなかったことは予想通り。 また、阿部サダヲが単純にタイムスリップするのではなく昭和と令和を行き来するというのも多くの視聴者が予想した通り。 まるで昭和のオヤジ世代が自分で自分を称賛するかのよう では、何が予想外だったのか。 それは「クドカンが単純な対立構造を描くわけがない」という多くのファンの信頼を裏切っていることだ。6話時点までは「昭和vs.令和」の単純な対立構造が続いているのだが、主人公は昭和スタイルを貫いて全く変化せず、逆に令和の人々がそれに感化されるオチに帰結している。 不適切にもほどがある! 公式サイトより 「不適切」とはいうものの、本作の阿部サダヲは「忘れ去られた、時代に取り残された、光の当たらない過去の人」じゃ
防災について教えてくれたのは、愛知県知立市や近隣地域に住むママで2016年に結成した「防災ママかきつばた」のメンバーのみなさんです。さっそく、「何をどれだけ備えればよいの?」というギモンについて教えてもらいました。 防災の備えで最も重要なものは、一番が「水」、二番が「トイレ」、三番目が「食品」です。しかし、どのくらいの量が必要かについては家族構成によって変わってきます。 農林水産省のストックガイドでは、「水は1人1日約3リットル」程度が必要。これを最低「3日から1週間分×家族人数分」の備蓄が望ましいとしています。 (防災ママかきつばた・原田友紀さん) 「大人2人で42リットル、1週間で必要になります。子どもは半分の量21リットル。(合計で)1週間で63リットル」 実は、東日本大震災では電気は1週間ほどで復旧しましたが、水道やガスは復旧に3週間から1か月ほどかかっています。7年前の熊本地震で
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