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ブックマーク / www.labornetjp.org (2)

  • 高校生ビラまき事件の全貌/「インタースクールジャーナル」が現場映像を公開 

    水泳授業のあり方問うビラ配った都立高生を副校長が「私人逮捕」 目黒区立第九中学校 平松けんじ *インタースクールジャーナル配信記事 写真・目黒区立第九中学校(7月12日・東京・目黒区洗足=大須賀太一撮影) 先月8日、公道上でビラを配布していた都立高校生が、近くの目黒区立第九中学校の高 橋秀一副校長(55)に「私人逮捕」されるという事件があった。現場は目黒区立第九中学校 の校門から約50m程度離れた住宅街の公道上で、高校生はビラで同校の近隣にある都立小 山台高校(東京・品川区)の水泳授業のあり方を問い、生徒自治組織の設立を呼び掛けてい た。高校生は7月28日に処分保留で釈放されたものの、20日間にわたり勾留された。 勾留状によると、高校生の容疑は「公務執行妨害」。高校生は目黒区立第九中学校の高 橋秀一副校長(55)にビラ配布を注意されたため、携帯電話で動画を撮影。その際に高橋副 校長を携帯電

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/03
    “高校生は7月28日に処分保留で釈放されたものの、20日間にわたり勾留された。”
  • 「女性たちは動物や大地の苦しみまで語った」〜アレクシエーヴィチさんとの対話集会

    佐々木有美 第二次世界大戦、独ソ戦の戦場は凄惨だった。死者は二千万人にのぼった。「“幸せって何か”と訊かれるんですか? 私はこう答えるの。殺された人ばっかり横たわっている中に生きている人が見つかること…」。ソ連軍に従軍した看護婦のことばだ。記録文学作品『戦争は女の顔をしていない』に収められている。その作者スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさん(68)が来日し、11月25日東京大学(文京区)で対話集会が開かれた。 アレクシエーヴィチさんは、原発事故の犠牲者の証言集『チェルノブイリの祈り』などでも有名。市井の名もない人々のことばに耳を傾け、文学作品にまとめ上げてきた。最新作は、ソ連崩壊後の庶民へのインタビューを集めた『セカンドハンドの時代』。昨年(2015年)のノーベル文学賞受賞者でもある。 彼女は、ウクライナで生まれベラルーシの村で育ったが、村には男がいなかったと言う。戦争でみんな死んでしま

    「女性たちは動物や大地の苦しみまで語った」〜アレクシエーヴィチさんとの対話集会
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2016/12/03
    “男たちは人間の苦しみだけを語ったが、女性たちは、鳥・動物・大地・小麦の苦しみまで語った”
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