この記事を書いている間にも、私の冷蔵庫にはじゃがいもが3つほど眠っているわけだが、じゃがいもを冷蔵庫で保管することはなるべく避けた方がいいという。 なぜなら体に害をもたらす物質を作り出す可能性があるからだそうだ。
白湯(さゆ)とはある辞書の定義によれば「沸かしただけで何も入れない湯」のことだ。この言ってみればただのお湯を飲むだけで体調を整えることができるというのが、白湯健康法で、この数年静かなブームとなっている。 【詳細画像または表】 ● 正しい白湯の作り方と飲み方とは? まず白湯の作り方。この健康法でいう白湯は、ただ沸かしただけではダメなようだ。水道水をレンジやポットではなく、やかんで10分から15分沸かすのが一般的で、沸騰したお湯は保温ポットなどに移す。 水道水ではだめという説、やかんに蓋をしてはいけないという説、ポットで沸かしても構わないとう説、など諸説ある。要は水道水を適当に沸かしてから、少し冷まして飲めばいいのではないか。 次は飲み方。飲める程度に冷ました150cc程度の白湯を、身体に負担をかけないため少しずつすするように飲むのが基本だ。特に朝起きて一番の白湯は、なるべくゆっくり1
質問 コエンザイムQ10は体にいいでしょうか? これまでは効果なし 10年後に差が出る? ランダム化比較試験(Alehagen, 2015年) *1 10年で心血管死亡が半減 ヨーロッパ特有の効果かもしれない これからどうするか? これまでは効果なし サプリメントの成分としてよく使われる、コエンザイムQ10。これまでのコエンザイムQ10に関する臨床研究では、ろくな効果がみられていませんでした。 まあ、コエンザイムQ10には大した効果がなかろう、というのが一般的な医学的見解だったろうと思います。 ところが、2015年にコエンザイムQ10の評価を変えるかもしれない、衝撃的な論文が発表されています。ご紹介しておきましょう。 10年後に差が出る? ランダム化比較試験(Alehagen, 2015年) *1 研究の概要 健康な高齢者がコエンザイムQ10カプセル 1日200mgとセレン酵母錠剤 1日2
おはようございます、12年間の会社員生活のうち約7年間人事担当として新卒・中途採用や研修、給与計算、福利厚生などの業務に取り組み、残りの5年のうち3年間は採用媒体の会社に勤めていて、実質10年間、生真面目に人事系の職務を全うしていた染谷です。よく目が笑ってないって言われます。安心してください、笑ってますよ。 さて、ご存知の人もいると思うんですが、僕は昔とった杵柄を活かすブログ作りを好む体質なのですが、3社目を退職して最初に作ったブログがこちらになります。 http://someya.tv/syukatsu/ で、このブログをちまちまと微調整していた時に、そういえばここ数年、就職活動生と話した内容で鉄板の話があったなぁと思い出したので記事にしてみました。 ちなみに今回の内容は履歴書やエントリーシートはある程度しっかり書いてある前提で、一次面接の時に就活生が思うであろうことについて解説していま
私は海鮮丼に違和感を覚える。海鮮丼ってのは複数の魚介類のお刺身がご飯の上に乗っている。私はお刺身の魚介は一種類ごとに食べたい。 たまに、複数の魚介を一度に口に運ぶ人がいる。この人はこれをどう思っているんだろうか。味をちゃんとわかっているんだろうか。 例えば〆鯖とサーモン。それぞれ味があるよね。私はこれをそれぞれ味わいたい。一緒に食べると、味の価値と言うか、意味が解らなくならないか。ステーキとハンバーグ同時に口に運ぶ? 秋刀魚の塩焼きと鮭の焼いたの一緒に食べる? という問題だ。 これを延長した、「まかない丼」みたいなのが結構人口に膾炙してきている。コマ切れの小さな刺身が丼になっているあれだ。これが解せねえ。一度に複数の魚介が口に入って、味が混じっちゃうよ。 ちょっと言葉が悪いが、これは下品な食べ物だと思う。たまに回転寿司で違うネタ(例えば私の友人はサーモンとイカの組み合わせが好き)を一緒に食
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