[東京 25日 ロイター] - 25日午前の東京株式市場でNEC<6701.T>は大幅反発、2%超高での推移となっている。一時3.36%超まで上昇した。NECは25日、NTT<9432.T>との資本業務提携について協議中で、きょうの取締役会に付議する予定と発表した。日本経済新聞など国内メディアは同日、NTTがNECに約600億円出資し、次世代通信規格「5G」など先端通信網を共同開発することが分かったと報じたことが材料視されている。出資比率は約5%。
西村康稔経済再生担当大臣は6月24日、会見を開き、現在の専門家会議の廃止を発表した。今後は新型インフルエンザ等対策有識者会議のもとに、新型コロナウイルス感染症対策の分科会が設置される。 同日、日本記者クラブで記者会見を開いていた専門家会議の尾身茂副座長はこの件について問われ、この専門家会議の会議体の変更については「知りませんでした」と明かしている。 構成員の選任、今月中に 西村経済再生相は記者会見で、今後も感染拡大防止と経済活動との両立を目指していくとし、専門家からの助言を受けることに変わりはないと語った。 その上で、今後は「特措法(新型インフルエンザ等対策特別措置法)との関係をより明確にするため位置づけを改め、新型インフルエンザ等対策有識者会議のもとに、新型コロナウイルス感染症対策の分科会を置く」方針を示した。 これまで、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は新型コロナウイルス感染症対
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