北斗の拳とファミコン・・・奇跡のコラボレーション! こんにちは、J君です。もし、ゲームの腕の優劣が身分を決める世界が来たら、貴方はどうしますか?言うなればファミコン格差社会。そんな絶望的な世界がもう間もなく訪れるのかもしれません・・・。 前回まではファミコンと金田一少年のコラボのようなマンガ「ジュンの事件簿」をご紹介しておりましたが、ファミ漫の世界の奥の深さはこんなものではありませんでした。なんと、北斗の拳のような世界観をもつファミコンマンガが存在していたのです。その名も「最強挙士伝説 ファミコマンド竜」。恐るべき世紀末ファミコン伝説の幕が今切って落とされた・・・ 北斗の拳とファミコンのコラボというと、一瞬、ファミコン版北斗の拳の話かと思うかもしれませんがそうではありません。今回は全く逆の発想が必要になります。すなわち、ファミコンが支配する世紀末の世の中に現れた救世主のお話です。相変わらず
『たけしの挑戦状』(たけしのちょうせんじょう)は、1986年(昭和61年)12月10日にタイトーが発売した、ビートたけし監修のファミリーコンピュータ用ゲームソフト。会社員である主人公が南海の孤島に眠っているという財宝を探しに行くという内容で、パッケージや取扱説明書に書かれていないがゲーム内では「ポリネシアンキッド 南海の黄金」というサブタイトルが付けられている。また、パッケージではタイトルロゴの上に「ビートたけし作」と記されており、任天堂の公式サイトでは『ビートたけし作 たけしの挑戦状』を正式タイトルとしている[3]。 雑誌『ファミコン通信』でのクソゲーランキングでも1位を獲得するなど、攻略本なしではクリア困難なゲーム内容から、「クソゲーの代名詞」として語られることがある。 ゲーム内容[編集] 当時ファミコンに熱中していたビートたけしの「今までにない独創的な発想を入れたい」という意図が反映
ナツメ株式会社(現・ナツメアタリ株式会社)が1988年に発売したファミリーコンピュータ(以下、FC)向けADV『東方見文録』。突拍子もない展開や混沌とした作風からカルト的人気のある本作には、終盤のとあるシーンに衝撃的な没データが存在するという噂があった。没データとされる画像は2000年代にはすでにインターネット上に出回っていたが、ソースが曖昧なこともあり、何者かが捏造したネタ画像ではないかという説も有力視されていた。しかし今回、サンプルカセットをプレイした人物によって、没画像が実在し、サンプルカセットの段階では実際に使用されていたことが証明された。 非売品ゲームコレクターのじろのすけ氏は、自身のコレクションのひとつである『東方見文録』のサンプルカセットを検証プレイ。そのなかでは噂されていた没データが実装されていたほか、製品版とは異なる過激な描写なども多数収録されていたようだ。なお、本稿では
「最強挙士伝説 ファミコマンドー竜」は、1986年にゲーム雑誌・ファミコミックに掲載された漫画である。 概要1986年当時、「スーパーマリオブラザーズ」によって、ファミリーコンピュータ(ファミコン)が爆発的にブームになったことを受けて作られた作品である。 なお、作品タイトルは「ファミコマンドー竜」だが、主人公の名前は「ファミコマンド竜」となっている。おそらく、ロゴの「ー」が「・」と間違われたと思われる。 作者の安田タツ夫は、ファミコンをプレイしたことがなかったが、頼まれた仕事は断らない主義だったため、このような怪作が出来上がった。 この作品が掲載された雑誌・ファミコミックは、わずか3号で廃刊になってしまったことと、発表から30年が経過したことで、現在は非常に入手困難である。 あらすじ199X年、核戦争によって、人類は滅亡の危機に瀕していた。 暗く長かった地下での生活は、彼らの社会に新しいル
……「最強挙士伝説 ファミコマンドー竜」は、1986年に発行された雑誌『ファミコミック』に連載された安田タツ夫の漫画作品。 タイトルは拳ではなく挙となっているが、読み方は「きょし」ではなく「けんし」なので注意。 決して誤植ではない……はず。 【登場人物】 〇ファミコマンド竜 ファミコンが力の象徴である未来の世界において、ファミコンの楽しさを伝える為に旅を続ける男性。 タイトルは「ファミコマンドー竜」だが、キャラクター名は「ー」がつかない。 決して誤植ではない
『最強挙士伝説 ファミコマンドー竜』(さいきょうけんしファミコマンドーりゅう)は、安田タツ夫による日本の漫画作品。1986年12月発売の漫画雑誌『ファミコミック』(大陸書房)No.1に掲載された[1]。 概要[編集] 出版社から「ファミコンを素材に使った漫画を描いてほしい」と言われた作者の安田が、ファミコンをやったことがなかったが頼まれた仕事は断らない主義だったため引き受け、描き上げたものである[1]。作中でプレイヤーがファミコンを操作する場面は、敵側のキャラクターがシューティングゲームの勝負をしている1シーンだけで、主人公がゲームをプレイする場面は一切ない[2]。雑誌の廃刊により1話限りで終了した[1]。2004年時点で権利元はダイナミックプロ[1]。 タイトルは「ファミコマンドー」であるが、ストーリー中の吹き出し等のネームに表記される主人公の名前は「ファミコマンド」になっている。また、
任天堂は5日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の世界累計販売台数が6830万台と、「ファミリーコンピュータ」の6191万台を上回ったと発表した。
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