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日本語とwikipediaに関するmn36555023のブックマーク (48)

  • こ゜ - Wikipedia

    こ゚、コ゚は、日語の音節 [ŋo̜] を表す特殊な仮名のひとつ。 概要[編集] 一種の音符であり、音節 /go/ が鼻濁音 [ŋo̜] として発音されることを明示したいとき、「ご」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、一般的な日語の文字表現に用いられることはない。五十音図中にも存在せず、通常、初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において [ŋ] は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではないことに留意されたい。(日語の方言§濁音化と鼻音化) こ゚に関わる諸事項[編集] 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213には「こ゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられている。一方、JIS X 0213に対応したUnicode 3.2では、仮名と半濁点との組み合わせで表すこと

  • け゜ - Wikipedia

    け゚、ケ゚は、日語の音節 [ŋe̞] を表す特殊な仮名のひとつ。 概要[編集] 一種の音符であり、音節 /ge/ が鼻濁音 [ŋe̞] として発音されることを明示したいとき、「げ」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、一般的な日語の文字表現に用いられることはない。五十音図中にも存在せず、通常、初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において [ŋ] は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではないことに留意されたい。(日語の方言§濁音化と鼻音化) け゚に関わる諸事項[編集] 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213には「け゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられている。一方、JIS X 0213に対応したUnicode 3.2では、仮名と半濁点との組み合わせで表すこと

  • く゜ - Wikipedia

    く゚、ク゚は、日語の音節 ([ŋɯ̹˕]) を表す特殊な仮名のひとつ。 概要[編集] 一種の音符であり、音節 /gu/ が鼻濁音 ([ŋɯ̹˕]) として発音されることを明示したいとき、「ぐ」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、一般的な日語の文字表現に用いられることはない。五十音図中にも存在せず、通常、初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において /ŋ/ は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではないことに留意されたい。(日語の方言§濁音化と鼻音化) く゚ に関わる諸事項[編集] 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213には「く゚」の文字が 1 文字として単独の位置を与えられている。一方、JIS X 0213に対応したUnicode 3.2では、仮名と半濁点との組み合

  • き゜ - Wikipedia

    き゚、キ゚は、日語の音節 [ŋʲi̞] を表す仮名のひとつ。 概要[編集] 一種の音符であり、音節 /gi/ が鼻濁音 [ŋʲi̞] として発音されることを明示したいとき、「ぎ」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、日語の文字表現に用いられることはない。五十音図中にも存在せず、通常、初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において [ŋ] は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではないことに留意されたい。(日語の方言§濁音化と鼻音化) き゚に関わる諸事項[編集] 文字コードでは、日産業規格(JIS)のJIS X 0213には「き゚」の文字が 1 文字として位置を与えられている。一方、JIS X 0213に対応したUnicode 3.2では、仮名と半濁点との組み合わせで表すこととなった。 関連

  • か゜ - Wikipedia

    一種の音符であり、音節 /ga/ が鼻濁音 [ŋa] として発音されることを明示したいとき、「が」に代えて用いることがある。用途は国語学関連および日語の発音教育などに限られ、一般的な日語の文字表現に用いられることはなく、通常初等教育で教わることもない。 なお、日語の標準語および多くの方言において [ŋ] は /g/ の異音にすぎず、 /ŋ/ という音素を有しているわけではない(日語の方言§濁音化と鼻音化)。すなわち、職業アナウンサー等をのぞく大部分の話者は [ga] と [ŋa] を区別して使っているわけではなく、意図せずにどちらかの音を発している。五十音図に「か゚」が含まれていないのもこのためである。

  • う゜ - Wikipedia

    また、同「備考」の「七」にて語頭の「う」は鼻音化して撥音と共通の性質を持つが、来語中・語末に現れる撥音である「ン」とは異なる音として一般に認識されるから「ウ゚」を使うとする説明が記載されている。 現代の日語においては一般的な表記ではなく、語頭の鼻濁音には通常「ウ゚」ではなく「ウ」または「ン」が用いられる。 関連項目[編集] う ヴ ん 参考文献[編集] 文部省 編『文部省制定 發音符號』財團法人日教育振興會、1944年。doi:10.11501/1126364。全国書誌番号:46024249。 外部リンク[編集] 『文部省制定 發音符號 (PDF, 234 KiB) 』

  • や行え - Wikipedia

    10世紀後半以降[編集] 10世紀後半、発音上の区別がなくなった(双方とも ye の発音へ変化した)。上記の平仮名・片仮名は異体字の扱いとなった。 江戸時代 - 明治時代[編集] 江戸時代から明治時代の間に、あ行え段 (e) とや行え段 (ye) の仮名をふたたび区別しようとする者が現れた[8]。字の形は文献によってまちまちである。「」と「」はその内の二つに過ぎない。 ただし、この時に作られた仮名は、奈良時代や平安時代に於けるeとyeの書き分けにそぐわない字母を持つものもある。 e 古くからある仮名 え[9] (平仮名) (「え」の変体仮名。平仮名) エ (片仮名) 新しく作られた仮名 [9] (「衣」の省画[10]。片仮名) [10] (「衣」の省画[10]。片仮名) [10] (「衣」の省画[10]。片仮名) [10][11] (「衣」の省画[10]。片仮名) [10] (「衣」の省画

    や行え - Wikipedia
  • 統計 - Wikipedia

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