任天堂は5月17日、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の売上が発売3日で1000万本を突破したと発表した。うち国内販売本数は224万本だという。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』自体が、オープンエアーゲームとして極めて高い評価を獲得。その続編として『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は発売されたが、傑作と名高い前作をさらに上回るゲームに仕上がっている。広大なフ