ブックマーク / xtech.nikkei.com (87)

  • 米国防総省のRFID利用の現状

    数年前からRFIDに興味をお持ちだった方は、Gen 2規格がブームになった際にウォルマート・ストアーズと並んで米国防総省が導入の旗振り役として語られていたことを記憶されていると思います。ウォルマート・ストアーズのRFIDプロジェクトの進ちょく状況は、良かれ悪しかれその後も報道の対象になり続けました。現在は同社の卸売り部門サムズ・クラブでの個品(販売単位)へのタグ付けが義務付けられたことが大きなニュースになっています。米国防総省でのGen 2規格製品の利用は、現在どのようになっているのでしょうか。 アメリカ国防総省におけるRFID利用の歴史 米軍は昔からのRFID技術の先進ユーザーです。そもそもRFID技術のルーツは軍用機の敵味方識別装置という説もありますが、ロジスティクス活動に限っても早い時期から各種の大型輸送器材の管理をRFID技術を用いて行っていました。その中でも代表的なものがアクティ

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    mn93 2008/11/05
  • 前編:Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう:ITpro

    この記事では,Flashムービーを作成することのできるフリーソフト,「Suzuka」をご紹介します。SuzukaはUzo氏がご自身のサイトで公開しているフリーソフトです。携帯向けFlashムービーから,最新のFlash8で作成できる画像のエフェクト機能を備えたムービー*1まで,タイムライン・ベースの開発環境で作成できます。 Suzukaでできることは,次の通りです。 Flashムービーの作成 ActionScriptを使ったプログラミング サウンドの再生 FLVファイルの再生 図1,図2のようなムービーも,Suzukaを使用すれば無料で作成できますよ。 図1:Suzukaで作成したFlashアニメーション(クリックするとムービーを表示します。音が出ます) 図2:Suzukaで作成したActionScriptを利用したムービー(クリックするとムービーを表示します) Flashムービーを作成す

    前編:Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう:ITpro
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    mn93 2008/11/05
  • クラウドで動くサービスの負荷を可視化した3日間

    2008年10月15~17日に開催されたITpro EXPO 2008 Autumnのデータセンター・ショーケースでは,シスコ(関連記事)と日ヒューレット・パッカード(関連記事)という2大メーカーと並びITproもブースを設けた。狙いは,関連記事推薦サービス「ITproレコメンド」の稼働環境である仮想マシン・ホスティング・サービス「Amazon EC2」の可視化。その主役となったのが,Linux向けに提供されている数々の無償ツール群である。 可視化したのは,(1)EC2のCPUやメモリーの負荷状況,HTTPサーバーの利用状況,(2)クライアント-サーバー間の通信とパケットの往復時間(RTT)である。(1)はメインのプラズマ・ディスプレイに表示し,(2)は来場者向けの ITpro EXPOページ閲覧用パソコンの通信を脇のディスプレイに表示する,というデモ内容にした。 メインのディスプレイで

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    mn93 2008/11/05
  • ディスプレイ技術がショッピング体験を激変させる

    前回のコラムは,街中でさまざまなサービスを提供する情報キオスクと,公共スペースでのインターネット接続を提供するパブリック・コンピューティングの話でした。今回は,店舗の中に増えつつあるディスプレイ機器について書きたいと思います。リテール(小売り)市場は今後もっとも大きな変化が予想される分野です。インターネット・ショッピングによって買い物の常識がすっかり変わってしまったのと同様の変化が,デジタル・サイネージなどの普及によって“リアル店舗”にも起きようとしています。 セルフサービス・レジ(セルフ・チェックアウト) どの国の店舗でもレジ待ちの列の解消が課題となっていますが,ヨーロッパのスーパーマーケットやドラッグ・ストア・チェーンでは「セルフサービス・レジ」の導入が進んでいます(図1)。 こうしたセルフサービス・レジには必ずデジタル・ディスプレイが装備されていて,買い物客がやって来ると操作方法を説

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    mn93 2008/11/05
  • あなたの知らないGoogle(第3回) 進化のシナリオ

    Google社のビジョンや急成長の秘訣を解説する連載の最終回。前回は,同社の独特な開発体制を紹介した。今回は,ビジョンの実現に向けた同社の事業戦略を分析する。(以下の文は,『日経エレクトロニクス』,2006年2月13日号,pp.92-97から転載しました。内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります) 「近い将来,ユーザーはインターネットから,欲しい情報をもっと手に入れられるようになるだろう」(Google社のMayer氏)。自信に満ちたこうした言葉の裏にある,「次の一手」を目指したGoogle社の事業戦略とは――。 同社は将来に向けた戦略の詳細を明らかにしないが,その一端は,2004年以降,矢継ぎ早に進めている新サービスの投入や企業買収からうかがえる(図5)。 図5 新事業を貪欲に模索 ここ1年間にGoogle社が発表した新サービスや企業買収などに関する主な取り組みを

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    mn93
    mn93 2008/11/04
  • Googleの次なる野望――特集「爆走するGoogleマシン」より

    Androidを世に出したGoogleが目指す次なる目標は何なのか。『日経エレクトロニクス』は,2008年11月3日号の特集「爆走するGoogleマシン」で,その答を探った。取材を通して浮かび上がってきたのは,これまで同社が築いてきたサーバー上の多彩なサービスを,あらゆる機器に使ってもらおうという姿勢である。以下に,記事の冒頭部分(pp.52-53,PDF版)を基に,特集の概要をまとめた。 「検索サービスの企業」。ほんの数年前まで,エレクトロニクス分野の技術者の多くは,米Google Inc.をこうとらえていただろう。しかし,今やGoogle社がデジタル民生機器の分野に進出したことを知らない人は少ない。米国の携帯電話事業者であるT-Mobile USA, Inc.は2008年10月22日,台湾HTC Corp. が開発した「T-Mobile G1」という携帯電話機を発売した。この製品には,

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    mn93 2008/11/04
  • ITエンジニアとデザイナー

    ITエンジニアは主に論理的思考で仕事を進め,デザイナーは主に感性で仕事をするという印象がある。以前に流行った言い回しでは,ITエンジニアは主に左脳で,デザイナーは主に右脳で業務をこなすということになるのだろうか。両者は相補的と言えば聞こえが良いが,相容れないと言えなくもない。 マイクロソフトが2008年10月10日,六木アカデミーヒルズでカンファレンス「MIX essentials.“Silverlight Day”」を開催したときのことである(関連記事)。マイクロソフト執行役デベロッパー&プラットフォーム統括部長の大場章弘氏は,ノーネクタイで講演の壇上に立った。さらに,マイクロソフトの人たちだけでなく,事例紹介パートで登壇したユーザー企業の人たちもすべてノーネクタイだった。 大場氏は,今日はノーネクタイにするようにと言われていたので家を出るときに服選びで困った,といった旨のことを話し

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    mn93 2008/11/04