2023年9月20日のブックマーク (2件)

  • 中国、日本のEEZ内に海上ブイ設置 松野長官明らかに

    松野博一官房長官は19日の記者会見で、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日の排他的経済水域(EEZ)内で新たに海上ブイを設置したことが確認されたと明らかにした。政府は中国側に抗議し、ブイの即時撤去を求めた。松野氏は「EEZでわが国の同意なく構築物を設置することは国連海洋法条約上の関連規定に反する」と批判した。 海上保安庁によると、ブイは7月にEEZの基準となる地理的中間線の東側で確認した。同月15日に航行警報を出し、船舶に注意を呼びかけた。 ブイには「中国海洋観測浮標QF212」と書かれており、見た目は黄色。今月19日現在で撤去されていないという。 中国は平成30年にも尖閣諸島周辺の海域にブイを設置。気象観測のほか、軍事目的で海中のデータを収集している可能性がある。 松野氏は「領土、領海、領空を断固として守り抜くとの考えのもと、毅然(きぜん)かつ冷静に対処していく」と語った。

    中国、日本のEEZ内に海上ブイ設置 松野長官明らかに
    mn_kun
    mn_kun 2023/09/20
    Eezは領海じゃない
  • 「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton

    「レイトレーシング」は 3D グラフィックスの重要な技術となっていて、レイトレーシングを使ったリアリティの高いグラフィックス表現を見る機会が増えてきました。 また同時に、「レイトレーシングをオーディオに応用する」といった言及もちょいちょい見かけるようになりました。 しかし、グラフィックスのシミュレーションにレイトレーシングが有効なのは光の特性をレイトレーシングで近似できているからであり、音の特性に関してはレイトレーシングだけで近似するのは困難です。これはもう少し広く知られていて欲しい事実なのですが、何故かあまりきちんと知られていません……。 そもそも悲しいことに、「物理シミュレーションによる音響空間表現(方角、残響、遮蔽などの表現)」を網羅的に真面目に考察した資料は恐ろしく少ないです。この現状では、レイトレーシングだけで音響空間表現が簡単に出来るというような誤解が生まれてしまうのも仕方ない

    「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton
    mn_kun
    mn_kun 2023/09/20
    人の耳は到来方向によって周波特性が違うという特性関数なるものがあり、耳や頭の形により個人差がある。ここで説明されてる物理現象とはまた別。物理はfullwave methodで計算できるが重い。