2017年10月8日のブックマーク (2件)

  • 衆院選:安保、つじつまの踏み絵 希望に「合格」の元民進 | 毎日新聞

    民進党から希望の党(代表・小池百合子東京都知事)に移った多くの前衆院議員らは2年前、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案の廃止を国会で訴えた。希望は公認申請した民進出身者に対し、現行の安保法制に理解を求める「踏み絵」を提示。この選別をくぐり抜けた移籍組は衆院選で、過去の姿勢との整合性が問われることになる。【三上健太郎、服部陽】 7日午前11時半過ぎ、岡山市のJR岡山駅前。県内の立候補予定者らの応援演説に立った共産党の穀田恵二国対委員長は、希望への不信感をにじませた。「小池氏は安保法制を容認する人を候補者にする。希望は自民党の補完勢力に過ぎない」

    衆院選:安保、つじつまの踏み絵 希望に「合格」の元民進 | 毎日新聞
    mnby
    mnby 2017/10/08
    あれほど国家の危機だといって大反対しておいて、選挙のために簡単に同意に転じるなら、有権者をバカにしていると言われても仕方ない。そもそも重要なイシューじゃなかったんだよ。
  • (社説)衆院選 民進党分裂 政策を軽んじた末に :朝日新聞デジタル

    政権交代可能な政治の一翼をめざしてきた野党第1党が、これほどたやすく崩壊するとは。驚き、嘆く人も多かろう。 民進党の枝野幸男氏が「立憲民主党」結成を表明した。小池百合子・東京都知事の「希望の党」に合流しない前議員らの受け皿として衆院選に臨む。 枝野氏は民進党の理念・政策を引き継ぎ、安倍政権の暴走に歯止めをかけるため「幅広い市民と連携していく」と述べた。 一方の希望の党は、大阪が地盤の日維新の会と候補者のすみ分けで合意した。 安倍首相の衆院解散表明から10日足らず。政治の光景は大きく様変わりし、自民・公明の連立与党、希望と維新、立憲民主や共産などの3極が競う衆院選の構図が見えてきた。 ここ数年、野党と市民がすすめてきた共闘の流れは立憲民主党が引き継ぐ見通しだ。だが、結果として自公との「1対1」の対決構図をつくるという目標は果たせそうにない。 混迷の発端は、首相の「大義なき解散」だった。野党

    (社説)衆院選 民進党分裂 政策を軽んじた末に :朝日新聞デジタル
    mnby
    mnby 2017/10/08
    なにより安倍憎しで、政策を無視してでも野党翼賛体制を応援したのは朝日。戦争を煽った戦前から、何も変わっていない企業体質。