2009年5月4日のブックマーク (6件)

  • 「新しい種類の知性」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "A New Kind of Mind" の日語訳である。 新しい種類の知性  A New Kind of Mind 毎年、ジョン・ブロックマン(私の著作権代理人であり友人でもある)は科学者の友人や顧客たちに「大問題」を問いかけている。今年の質問は「世の中のあり方が変わるほどの科学的知見または研究開発成果として、あなたの存命中に出現すると思われるものは何か?」であった。 私の回答を以下に示しておくが、ジョン・ブロックマンの「2009年エッジの質問」サイト(2009 Edge Question)に行って、他の50件ほどの投稿も読んで欲しい。とても興味深いものが多い。特にダニー・ヒリスの回答は、私の回答と共通するものがあって気に入っている。 「すべてを変えてしまうものは何か

    「新しい種類の知性」
    mnemo
    mnemo 2009/05/04
    "多くの人がウェブを使えば使うほど、ウェブは多くのことを学習する。ウェブが多くのことを知るようになれば、私たちはますますウェブを利用する。ウェブが賢くなれば、それは多くのお金を生むようになる..."
  • クビ切り不要!? - Joe's Labo

    『Voice』誌の注目された論を集めた新刊に、僕の「労組不要論」も収録されているので紹介。 これもオムニバスなのではあるが、それなりに書き手を選んでいるので整合性がある。 先のがフェーズ1で騒いでいるとすれば、このはほぼフェーズ2でまとまり、政策に ついて触れている。 ただタイトルの“クビ切り不要論”というところに若干無理がある。 というのも、首切りというのは雇用調整しないとやっていけない会社がやるものであって そういう会社に「クビキリ不要ですよ」という処方箋は物理的にありえない。 無理なものをやれというと精神論しか出てこないというのは、大戦以来の日のお家芸である。 しょっぱなの丹羽さん(伊藤忠会長)伊丹さん(東京理科大)対談はまさにそれで、結局 「絆を大切にしよう」という美しいが身の無い響きのスローガンに落ち着く。 余談だが「(雇用維持と企業存続の両立は)物理的に無理なので税金で何

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    mnemo 2009/05/04
    「自分以外はみんなダメダメ」書評。
  • 大学進学率は20%でいい  「下流大学」に税金投入価値なし (連載「大学崩壊」第3回/消費社会研究家の三浦展さんに聞く)

    子どもの数は減っているのに大学の数や定員総数は増えている。そんな逆転現象が続いている。行き先を選ばなければ全員が大学に入ることができる、全入時代が目前だが、税金が投入される大学は、そんなにたくさん必要なのだろうか。「下流大学が日を滅ぼす!」(ベスト新書)の著者で消費社会研究家の三浦展さんに問題点を聞いた。 親の学費負担を含め、大学進学が社会の活力を奪っている ――少子化傾向が続いて 1980年代末には毎年200万人いた高校生が、今は120万人です。にもかかわらず、1990年代の規制緩和以降、大学数は当時約500校だったのが200校以上も増えました。大学の学部定員総数も、1993年度に約47万8000人だったのが、2008年度には約57万人にまで膨らんでおり、入る大学や学部を選ばなければ進学希望者は誰でも大学に入学できる全入時代にほぼなっています。にもかかわらず、私大の定員割れは全体の50

    大学進学率は20%でいい  「下流大学」に税金投入価値なし (連載「大学崩壊」第3回/消費社会研究家の三浦展さんに聞く)
    mnemo
    mnemo 2009/05/04
    文化の画一化に対するこの人の嘆きと自己矛盾している。ファスト風土で満足できない消費者を作るためだけにでも、大学は有効なのよ。職業訓練的勉強でなくて遊ぶだけでも必要。
  • 『日本だけが「子どもの貧困」を政府みずから拡大 - 「上層社会統合」に利用される社会保障』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 4月24日に、「社会保障基法で貧困・社会崩壊からの脱出を」と題した、都留文科大学・後藤道夫教授の3時間ほどのまとまった話を聞く機会がありました。3時間の講義なので、ひとつのエントリーで紹介しきれませんので、今後少しずつエントリーしていきたいと思っています。 後藤教授によると、「社会保障基法」制定をめざす運動を大きくアピールするために、「貧困をなくし社会保障を守る『基法』を考えるシンポジウム(仮)」を今年の9月27日に開催しようと計画中とのこと。呼びかけ人として、後藤教授のほかに、反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さんや、作家の落合恵子さん、一橋大学・渡辺治教授などが名を連ねています。貧困の増大と社会保障の解体を進める新自由主義への対抗戦略として、「社会保障基法」制

    『日本だけが「子どもの貧困」を政府みずから拡大 - 「上層社会統合」に利用される社会保障』
    mnemo
    mnemo 2009/05/04
    「上層社会統合」全般について、見出しよりもスコープの広い分析が書いてあった。ある意味でキャッチーな見出しだが、この統計の話しは知っていたから、ブクマのコメントがないとスルーするところだった。
  • 「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point

    宮台真司『日の難点 (幻冬舎新書)』pp.95-6より: そんな母親の構えのお蔭で「自分の母親は世間の母親よりもずっとスゴイ」と思えました。そうした母親の子であったせいで「浅ましい奴」や「セコイ奴」には絶対なりたくないと思うようになったのでしょう。これも「目的」や「手段」ではなく端的な「衝動=感染的模倣」だろうと思います。 もちろん、そんなふうにしてできあがった僕の構えが実利をもたらす面が確かにあります。それはスピノザも言っていることです。僕の場合、売買春やクスリのフィールドワークをする際にヤクザにケツ持ちしてもらってきました。お蔭でこの方面でたくさんの著作をものすることができました。 女の子がストーカーにつきまとわれて困っているというようなときも、警察に頼んだら(ストーカー規制法成立以前だったので)半年以上もかかるところを彼らが三時間で解決してくれることもありました。僕の研究に役立つ情

    「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point
    mnemo
    mnemo 2009/05/04
    "ご自分は性愛体験の少ない女性と結婚して" ちょちょちょっと... これは女性本人しか真実を知らないことがら。結婚相手でさえも究極には知りえない。
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    mnemo
    mnemo 2009/05/04
    「これまでの中間下層、零細工場主、小売業者、利子生活者、職人、農民などのすべての階級はプロレタリアに没落していく」by『共産党宣言』