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2009年6月1日のブックマーク (7件)

  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
  • ソフトウェア技術者のための英語(4):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    英語のボキャブラリ(語彙)を持つこと】 次の壁は語彙力。 もうこれは、「多読」しかないのだろうと思っている。実は、母国語として英語を使っている人と、私たちのように全く違う外国語として英語を使っている人では、ボキャブラリの作り方が違うことが知られている。彼らは、言語獲得過程の中で、音から意味の獲得を行い、体験で意味を補強していく。私たちは、既に日語を持っており、その後で全く違う言葉を学んでいかなければならない。そして、その場合、「音」よりも「文字」で記憶していくというのだ。だから、 日人が英語のボキャブラリをつけるには、「文字」と「単語」を結びつけるしかない。 ソフトウェア技術者であれば、専門的な単語はほとんどカタカナになっていて、普段使っているだろう。だから、専門の洋書を読むのはそんなに苦労ないはず。興味のある洋書、Webの記事、ブログをとにかくたくさん読んでいく「多読」がお勧めだ。

    ソフトウェア技術者のための英語(4):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • ソフトウェア技術者のための英語(3: Think in English):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    英語で考えること】 三回目の「壁」のテーマは、英語で考えること。 英語で考える、というのは「英会話」をするためにはほぼ必須となる要素だ。作文であっても、英語としての論理の流れを作るには必要となる(必須ではないかもしれない)。 これはよく言われることだが、英語は結論が先に、動詞が先に来るが、日語は結論、動詞が後にくる。イメージ的には、日語は目的語や条件を一旦スタックにつんで、最後にそれがどうだ、という結論を言う。だから日語は最後まで聞かないと結論が分からない。長くしゃべったあとで、「。。。ではありません」、と否定することができる。そして主語はなく、その場の文脈から主語きまることが多い。英語はまず主語(誰が?)というのがあって、次に否定か肯定か、そして動詞で、最後に目的後、その後に、あれば条件。この順序が全く違う。ちなみに、この「結論先」の考え方はかなり徹底されており、例えば、"I t

    ソフトウェア技術者のための英語(3: Think in English):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • ソフトウェア技術者のための英語(2: 多読、多聴):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    英語をたくさん読み聞きすること】 まずは、最初の「英語をたくさん読み聞きすること」という壁だが、あたりまえ、と思うかもしれない。これを強調したいのは、周りの多くの日人が英語で作文したり発話したりして失敗している例をみると、英語で表現するときに、 内容を思いつく ⇒ 英語の単語に訳す ⇒ 文法を使って組み立てる とやっている風に見える。これは最後に出てきた文章を見ると「あぁ、これは伝わらないだろうな」というものになる。へたをすると、裏の日語がすけてわかったりする。そうではなくて、伝わる英語で表現する手順は、 内容を思いつく ⇒ 過去に聞いた同じような文を思い出す ⇒ それを一部変えて文を組み立てる となる。 つまり、「過去に聞いた同じような文を思い出す」のが肝で、これはたくさんの英語に触れることが絶対的に必要な根拠だ。ぼく自身も、初めて使う動詞や初めて使う文章パターンは、まず伝わる確率

    ソフトウェア技術者のための英語(2: 多読、多聴):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • ソフトウェア技術者のための英語:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    【ソフトウェア技術者のための英語】 こんなタイトルのエッセイ連載をはじめてみようかと思う。きっかけは、ぼくが昨年、Agile2008において Gordon Pask Award という賞を頂いたことだ。これはとても嬉しい1つの出来事だったが、今振り返ってみると、これまでに人生の中で人に何か認められたとか、貢献した、と思えること、そして現在の仕事やビジネス活動にいたるまで、ほとんどの仕事が自分の英語能力と関連していることに気付いた。「英語重要」だとあらためて気付いたのだ。現在の何か「知の創造活動」に参加しようと思ったら、英語で表現できる能力が必須となる。 例えば、現在ぼくが関わるAgileというムーブメントにおいて、多くの人がその知識体系(Body of Knowledge)を数年かけて試行錯誤で作ろうとしている。その議論は、ブログで、メーリングリストで、カンファンレンスで、twitter

    ソフトウェア技術者のための英語:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
  • 世界の給食 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    世界中の給の写真を集めてみた、というブログ記事。 よくみたら世界といいつつ5カ国だったけど、韓国、日、インド、フランス、アメリカの給の写真が並んでいる。 アメリカのこれなんか、ひどいと思う。(ちゃんとした写真もあるので極端な例だとは思う) 7品のうち3つがデザート・フルーツのフランス… via School Lunch From Around the World この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

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