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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (67)

  • PFPQ - 九州にいって、PFの話をしてきました:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    「PFPワークショップ in 九州 #1」に参加するため福岡に呼んでいただき、PFの原点の話をしてきました。間さん、串田さんも一緒に九州入りし、みなさんと楽しい時間をすごさせてもらいました。 佐藤さんの明るい司会に続いて、私はいつものPFの話をました。その後で佐賀県庁の東さんが、PFの事例ということで県庁内で「かんばん」や「ニコカレ」を実践している様子を写真と問答集をもとに発表されたのが秀逸! IT業界以外での事例ですし、一見「おかたい」と思われがちの公務員の世界で、PFをどのように説得(ではなくて巻き込み)していったか、と言う苦労と楽しみが両方入っている、すごいプレゼンでした。 その後、机の並べ方を変えてチームをつくり、間さんの「自分を車にたとえたら…」アイスブレークで場が十分なごんだところで、谷口さん登場。それぞれにとってのPFってなんだ?を探るワークショップ(WS)を、3ラウンド

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  • Agile2008, Robert C. Martin's keynote:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    Robert C. Martin(a.k.a Uncle Bob) が、最終日のバンケットで行った、パワフルなスピーチ。これだけでも、すごいパフォーマンスだった。正確には伝えきれないが、ちょっとだけ。 5つの元素(Quintessence) 最終日の Robert C. Martin の夕会でのキーノートは、第つの元素(Quintesense)、と題されたトークだ。The fifth Element を探す話。彼の話を聞いたことがある人なら分かると思うが、とにかく、「人間アクション漫画」のように顔と体を動かしながら話す。内容は全部は覚えていないが、覚えている分だけ、再現してみる。 第五の元素、とは、アジャイルの4つの価値、 プロセスとツールよりも個人と対話に. 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアに. 契約交渉よりも顧客との協調に. 計画に沿うことよりも変化に対応することに. 価値

    Agile2008, Robert C. Martin's keynote:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    mnishikawa
    mnishikawa 2008/08/19
    良いコードとは「期待通りのコード」
  • オブジェクト倶楽部2008夏イベント(感謝):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    昨日は、10回目を向かえる、オブジェクト倶楽部夏イベントでした。参加された方、どうもありがとうございました。 この写真は、会場の前の道案内をする自分です(毎年恒例)。このイベントは、当初オブジェクト指向の技術発信が目的だったのですが、今では、技術者のみなさんを「つなげる」イベントとなりました。旬な話題と場を提供すること、ワークショップなど手を動かして知らない人とコミュニケーションすることを積極的にやるのが特徴になっています。今年も、電子工作やファシリテーショングラフィックス、アジャイル開発ブートキャンプなどを取り入れました。 ぼくとしては、今回聴いた講演を通して、「相手の立場でものを見る」という発見がありました。これは主催側が意図したものではなくて、自分の中で鳴ったベル。すべてのことは、「自分」という世界でたった一人の人間が認識するものなのですが、同時に、必ず「相手」がいてそこで意味が起こ

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  • 42歳の抱負。(現在のソフトウェア開発における3つの個人的課題):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    先日、5/20で42歳になったので、抱負、というか今ぼくが課題に思っていること、考えていることをいくつかメモとして書いてみます。技術的なことと、ビジネス的なこと、そして人生についてのことがあります。 1.ソフトウェア工学 ソフトウェアアーキテクチャ、および開発方法論はまだまだ進歩過程にあるが、次の2つのことが最近分かってきており、今後より強く浸透していくのではないだろうか。 ・再利用性、という価値観と、変更容易性という価値観が独立し、これら2つの価値観は別個に発展する。オブジェクト指向をはじめとする設計手法は、再利用性という方向では組織・流通・資産化を含んだプロダクトライン、変更容易性という方向ではリファクタリング、テスト駆動、アジャイル、というそれぞれのプロセスを伴った方向に分化する。再利用性は、設計のみならず、知識の再利用がキーとなりパターンのようなコンテキスト情報を含んだ知識流通形態

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  • 《本》「組込みソフトの開発現場につける薬」:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    節の題名を並べる。 ・まずはやってみる姿勢 ・手法によるのではなく、手法の考え方による改革 ・開発者の気づきをどう促進するか ・CMMやPMBOKがすべてではない ・直接向き合うコミュニケーションの重要性 ・人材育成という観点を忘れない などなど、全く正しい!ぼくの考えている現場活性化の目的や手段、および方向性にとても近いものを感じた。「構造化手法には問題があるからオブジェクト指向にしよう」というのは間違い、としているのもまったく同意だし、PDCAサイクルに多くのページを割いていたり、「(パフォーマンス)=(スキル)×(マインドセット)」などなど。 あと、文章術としてみると、上記のように節の題名が、…について、みたいな真偽のわからないものでなく、「主張」している書き方がとても好き。

    《本》「組込みソフトの開発現場につける薬」:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 《本》システム開発現場のファシリテーション:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    ■システム開発現場のファシリテーション■ を紹介します。 システム開発の現場って、当に「技術」と「管理」では済まないことが多い。むしろ、プロジェクトの成功における、それらの貢献比率は50%以下、現実的には「人間系」の比重が50%を超えることが多い。 逆に考えると、そういった現場を、楽しくかつ生産的に回していくことが、実は、最も成功に貢献する要因だし、また、人生を楽しむことにも繋がるんじゃないか。とぼくは真剣に思っている。 そして、そう思っている人が、システム開発の現場でとても増えていて、このも、システム開発における「人間の力」を信じた人たちが書いているのがとてもうれしい。ファシリテーションやコーチングの基礎理論も書かれているし、それだけでなく、経験談や悩み、もそのまま書かれている等身大のだと思う。このを読んだ人が、自分の現場で、自分の言葉で、ファシリテーションの重要性を語っていって

    《本》システム開発現場のファシリテーション:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』本が出ます!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』というを書きました。構想から1年以上もたってしまいましたが、ようやく形にすることができました。 http://www.amazon.co.jp/ASIN/dp/4822283143/xpjp-22 ぼくはマインドマップに始めて出会ったときに、そのインパクトと人間らしさ、自由さ、発想を広げる柔軟さに惹かれました。そして使ってみるうちに、こういう「楽しい」、「やわらかい」ものがもっとソフトウェア開発の中に使えないか、という思いにとりつかれるようになりました。 いろいろ試してみてうまく行くものを取捨選択し、このの中に詰め込むことにしました。中にはちょっと実験的なものも含まれていますし、議事録テンプレートのように、すでに僕の中では定番になっているものもあります。これらを、使える形でみなさんに提供し、ソフトウェア開発現場をより明るく生産的な活動の場、とす

    『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』本が出ます!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    mnishikawa
    mnishikawa 2007/05/19
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