株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 ピーポーズ株式会社が2月末頃に公開するサービス[pepoz]は、われわれにとって、プロトタイプ開業という位置づけを持っています。サイトの形でプロトタイプを作り、それでもって開業させていただくということです。 プロトタイプの効用については、IDEOの「発想する会社」のなかですでに語られています。アイディアをまず形にしてみることによって、人が触れるものになり、細部を論じられるものになる。そしてここが重要ですが、クライアントが具体的に評価できるようになります。この場合、クライアントとは、最終顧客の場合もあれば外部のプロジェクト関係者ということもあるだろうし、将来的な出資者
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