高身長イケメンで俳優やってて、オマケに運動神経良くてめちゃくちゃ勉強できるといういわゆる一軍的なクラスメートがいたんだが、 ある日彼と二人で学校から帰ってるときに 「お前なんで〇〇みたいな顔キモいやつと仲良いんだよ。マジで合ってないから遊ばないほうがいいよ」 と熱心に忠告されて大変な衝撃受けた。 その後、俺は月に一回くらいのペースで一軍君から同じ忠告を受けていたんだがその都度 「男子校でもこういう発想する人はいるんだなあ……」 とショックを受けていた。 共学に強くあったこの差別思想が男子校に来た途端全く感じられなくなっていただけに不意打ち的で余計に衝撃だった。 果たして、 一軍君はそのまま某難関大に進学し俳優を引退 Twitter見る限り二度転職して今ははてなや東大や慶応でお馴染みの外資系某総合コンサルで働いてるようだった。 学生時代に彼が見せてくれた、あの素直な心から生じるナチスみはトッ