# 翻訳は著作権的に問題があり,全て消してしまったので,自分の言葉でまとめ直してみます. 関数論理型言語 (Functional Logic Programming ; FLP) って,一見水と油を無理矢理混ぜ合わせたみたいですが,「関数の評価に論理型言語(Logic Programming ; LP)のアプローチを使う」ということだと思うので,実はけっこう理にかなった進化の方向だと思います. LP のアプローチというのは,パターンマッチングを基本とする,単一化(双方向のパターンマッチングみたいなもの)や,絞りこみ(narrowing : 双方向の単一化みたいなもの)のことで,これらを用いることにより,非常に高度な宣言的プログラミングが可能となります. A Note on Declarative Programming Paradigms and the Future of Definit