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2016年11月15日のブックマーク (1件)

  • イミュータブル時代の言語としてのClojure - Qiita

    この記事はRich HickeyのClojureのコンセプトを示したリソースへのリンク集です。 このリンクを追っていけば、LISPであることやBetter Javaであることなんてものは表面的な特長に過ぎず、イミュータビリティ(とシンプルさ)こそが最大の特長であるということに気付かされます。 ClojureはOut of the Tar Pit (PDF) という論文に基づいて、状態とふるまいを分離するように言語設計されています。レースコンディションのような偶発的におこりうる問題は、状態とふるまいが一体となった混沌から生まれるのであって、これを分離してどうしても避けることの出来ない状態の管理だけ特別に扱うという考え方です。 オブジェクト指向が状態を安易に変更できてしまうのは、「状態」と「アイデンティティ」が密結合しているためです。ある2つのオブジェクトが同一かどうかは、問題領域に依存してい

    イミュータブル時代の言語としてのClojure - Qiita
    mnru
    mnru 2016/11/15