参照回数計測とメモリリーク | Code++
前の記事 で参照回数計測で一見正しく参照カウントを操作しているようにみえてもメモリリークをおこすケースがあるということを書きました。 では、具体的にどんなケースでメモリリークをおこすのでしょう。COMやVB/VBAでも同じことがおこるのでここではサンプルコードをVBAで書いてみました。 まず、Excelの（別にExcelじゃなくてもいいのですが）Visual Basic Editorを開いてクラスモジュールを追加し、これにWidgetという名前をつけます。Widgetクラスに次のような変数やメソッドを追加します。 Private myName As String Private myReferenceObject As Object Private Sub Class_Terminate() ' Widgetが破棄されるときにログを出力する。 Debug.Print myName & "
VBADP05 - VBA と Java のオブジェクト指向プログラミング
VBA ¤È Java ¤Î¥ª¥Ö¥¸¥§¥¯¥È»Ø¸þ¥×¥í¥°¥é¥ß¥ó¥° VBA ¤È Java ¤Î¥ª¥Ö¥¸¥§¥¯¥È»Ø¸þ¥×¥í¥°¥é¥ß¥ó¥° ¥È¥Ã¥×¥Ú¡¼¥¸¥Ú¡¼¥¸°ìÍ÷¥á¥ó¥Ð¡¼ÊÔ½¸ VBADP05 ºÇ½ª¹¹¿·¡§ donkichi 2006ǯ02·î18Æü(ÅÚ) 02:47:59ÍúÎò Tweet Top > Excel VBA ¤Ç¥Ç¥¶¥¤¥ó¥Ñ¥¿¡¼¥ó > Singleton¥Ñ¥¿¡¼¥ó Singleton¥Ñ¥¿¡¼¥ó Singleton¥Ñ¥¿¡¼¥ó¤Î¥µ¥ó¥×¥ë¥×¥í¥°¥é¥à¤òExcelVBA¤Çµ½Ò¤¹¤ë¤È°Ê²¼¤Î¤è¤¦¤Ë ¤Ê¤ê¤Þ¤¹¡£¥â¥¸¥å¡¼¥ë¤´¤È¤Ë¥×¥í¥°¥é¥à¤ò¼¨¤·¤Þ¤¹¡£ ɸ½à¥â¥¸¥å¡¼¥ë¡
VBAメモリーリークについて
VBAのメモリー管理は 参照カウンタ方式 です。仕組みはシンプルですが、漏れ無く開放 するにはそれなりの注意が必要です。 まずは、自分が以前に同様の問題の解決に役立ったページをご連携致します。実際にはかなり膨大な数のページを参照しましたが、とりあえず主だったものを３つだけ… 4.1.5 オブジェクト消滅の管理 Excelのプロセスが正常に終了しない理由(その１) １５．消えないExcelのプロセス Excel VBA以外の話題も含まれていますが、原理は同じです。ちょっと長いのですが、辛抱して注意深くお読みください。 要点を簡単にまとめると、 メモリーリークが発生するのは参照カウンタが０になっていないために開放されないオブジェクトがあるから 使用済みオブジェクトを確実に開放するには使用済みオブジェクトの参照カウンタを確実にデクリメントする 「暗黙の参照」が発生しないように気をつける このうち
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オブジェクトが破棄されるタイミング - だるまのエクセルVBA
