VBS(VB SCRIPT/WSH)やVBAで手軽にファイルを比較しテキスト差分を出力する方法をご紹介します。 ご紹介する方法はテキスト差分解析DLL(VB6/VB.NET/C#.NET)を使用する方法です。 このDLLを使うとあっと言う間にファイルの差分がCSV出力出来ます。 このファイル差分結果を使った応用はお任せします。 このDLLは元々VB6対応なのでVBSでも使用出来ると思っていましたが、 ファイル差分解析結果がStringの配列だとVBSからは使用出来ないようで、、、 Ver1.0.0.3からVariantでファイル差分解析結果を返すクラスを追加しました。 とりあえず、VBSのファイル差分出力サンプルソースを見てください。 (注意) 64bit(x64)版のWINDOWSで標準のVB SCRIPTを実行するとCreateObjectでエラーが発生するため、