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ブックマーク / e-words.jp (3)

  • PCI Express 3.0とは - IT用語辞典

    概要 PCI Express 3.0(PCI Express Gen3)とは、パソコンの体と周辺機器などの間の接続に用いられるPCI Expressの第3世代(Generation 3)規格。PCI Express 2.0の後継仕様で、2010年11月に業界団体のPCI-SIGが発表した。 以前の規格と同様に、4の信号線を制御して双方向の通信を行う「レーン」(lane)という伝送路を最小単位とする。複数のレーンで並列に信号を伝送することで高速化でき、1レーン構成を「1x」、2レーンを「2x」のように表記する。同様に4x、8x、16xなどがあり、最高で32レーン(32x)まで用意されている。 1レーンあたりの信号レベルの物理的な伝送速度は片方向8Gbps(ギガビット毎秒)、双方向16Gbps(GT/sとも表記される)である。この伝送路を用いて、伝送データ128ビットごとに2ビットの誤り訂

    PCI Express 3.0とは - IT用語辞典
    mnru
    mnru 2021/03/19
  • 即値とは - IT用語辞典

    操作対象としてメモリ上の番地やレジスタ名などではなく、記述した値そのものを指定することからこのように呼ばれる。 例えば、x86系プロセッサの標準的なアセンブリ言語で、「mov ax,bx」という命令は「BXレジスタの内容をAXレジスタにコピーせよ」という意味になるが、「mov ax,0」とした場合は「AXレジスタに0を代入せよ」という意味になる。この「0」のように、対象となるデータそのものをコード中に記したものを即値という。 また、高水準プログラミング言語でソースコード中に直に書き込まれたデータのことや、そのようなデータの記述形式を即値ということもあるが、こちらは「リテラル」(literal)と呼ぶのが一般的である。

    即値とは - IT用語辞典
    mnru
    mnru 2017/09/21
  • ETLとは - IT用語辞典

    概要 ETL(Extract/Transform/Load)とは、データベースなどに蓄積されたデータから必要なものを抽出(Extract)し、目的に応じて変換(Transform)し、データを必要とするシステムに格納(Load)すること。また、ソフトウェアの持つそのような機能。 一般的にはデータウェアハウスを構築する際に外部のデータベースや何らかの情報源からデータを取り出して必要な形式に整えて保存することを指す。このような処理を行う専門のソフトウェアや拡張機能をETLツールという。 抽出元となるのは業務システムに日々蓄積されていく様々な種類や内容、形式のデータで、ETLツールは様々なシステムに対応できるよう、リレーショナルデータベース(RDB)やCSVファイル、表計算ソフトのデータファイル、XMLファイル、ログファイル、テキストファイルなど多様なデータ形式を読み込めるようになっている。 変

    ETLとは - IT用語辞典
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    mnru 2013/12/13
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