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_山本義隆に関するmnruのブックマーク (4)

  • 磁力とキリスト教、磁力発見におけるイスラム世界の役割 | ブクペ

  • Esquire Reviews 2007

    Esquire 書評 2007 年 気分(だけ)はジャック・バウアー! 吉沢/青木『世界の機密基地―Google Earthで偵察! 』(三才ブックス) グーグルアースの持つ麻薬的な魅力については、すでに多くの人が身をもって知っていることだろう。衛星写真、航空写真、地図をほとんどシームレスに組み合わせ、地球上のほぼあらゆる場所を思いのままに見られる驚異のソフトだ。しかも見え方も、平面的に見るだけでなく立体化してみたり、縦横斜め自由自在。ほとんどリアルタイムの映像を見ているかのような錯覚を起こすほど。しかもそれがすべてフリー! これまでは、テレビ映画で見るような諜報機関でもなければできなかったことが、いまや自前のデスクトップでできてしまうとは! 多くの人は、まずは自宅を見てみる。次いで勤め先や学校、実家。自分の知っているところを全然別の角度から見てみるのは実に新鮮だ。次いで世界の観光地をな

  • 山本義隆_第三十回大佛次郎賞受賞記念講演 十六世紀文化革命

    第三十回大佛次郎賞受賞記念講演 十六世紀文化革命 「磁力」と「重力」をめぐる思考の変遷を描いて読書界の話題を集め、大彿次郎賞を受賞した『磁力と重力の発見』。 その著者・山義隆氏が、新たな視座から西洋思想史の知られざる側面に光を当てる。 「空白の時代」とされてきた十六世紀に起きた「知の地殻変動」とは何だったのか。 (二〇〇四年二月二十一日、横浜市開港記念会館で行われた講演会の記録をもとに加筆・編集した) 山義隆 予備校講師 今日はわざわざ来ていただいて、ありがとうございます。遠方からも来られた方がおられるようなんで、正直恐縮しております。 今回受賞した『磁力と重力の発見』というは科学史のなんです。科学史という学問が学問として自立したのは、実はたかだか五十年ぐらい前で、二十世紀の後半です。もちろん科学史、あるいは物理学史のはそれ以前から存在していたんですが、それまでの

  • '08駒場祭企画『今語られる 東大,学生,全共闘』: 山本義隆のアクチュアリティ

    義隆は東大全共闘のリーダーであった.我々の企画は「全共闘と今」と銘打っているので,「彼の今」についてまず語りたい. 彼は現在,駿台予備校で物理講師をしている.人気講師で,夏期講習の「東大物理」は満員になる.彼の著書,『新・物理入門 <物理IB・II>』(駿台文庫,1987年)は,難しいという意見がある一方で,物理が根っこから理解できた,学ぶことの面白さを知ることができたという声もある.駿台含め,各予備校は学生運動経験者が多く流れ着いている.そういった講師の内の一人は「山義隆という存在は天然記念物ものだから,一回授業に潜っておけ」と生徒に言ったそうな.彼の授業は物理をアリストテレスから始めることで有名なのである. 素粒子の研究をしていた彼は,研究室には戻らず,駿台予備校という在野で科学史の研究を続けた.そうして生まれた『磁力と重力の発見』(全三巻,みすず書房,2003年)は第1回パピル

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