(©株式会社OUTSENSE) 折り紙の先に月面の暮らしがある、と言われたら何をイメージするでしょうか。紙ひこうきで飛ぶわけでも、折鶴ややっこさんが宇宙船になるわけでもありません。 折り紙の折り方による様々な特徴や機能、構造の違いを工学的に応用していく折り工学という分野が、最近になって盛んに研究されています。様々な折りの中でも小さく折り畳んだものを持ち運び大きく広げることができる「折り」は、運搬と設置が課題である宇宙建築にとって様々な可能性を秘めているそう。 折りで宇宙建築を実現すべく研究、開発を続ける株式会社OUTSENSEが考える、折りで実現する宇宙生活。 アポロ16号月面着陸ミッション。船外活動をするジョン・W・ヤング船長(チャールズ・M・デューク撮影) 背景には着陸船「オリオン」とルナ・ローバーが見える。(NASA Images より) 2025年以降に有人月面着陸を目指し、202
![折り紙から宇宙の暮らしを想像する - Feature - PLAY EARTH KIDS - プレイアースキッズ サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82e4d8df545e7828f07c213177fc9ad1b5a90c33/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.goldwin.co.jp%2Fplayearthkids%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2FKTAM1754sss_AdobeCreativeCloudExpress-1.gif)