Recent Uploads steve_ancell 3D Printed Puss Jayenkai IMG 0662 cyangames photo 2024 ... 4 15-30-24 spinal DECK STAND BACK spinal PXL 202409 ... W-01 COVER spinal PXL 202409 ... W-01 COVER spinal PXL 202409 ... W-01 COVER spinal PXL 202409 ... W-01 COVER steve_ancell IMG 202409 ... 212345 584 steve_ancell IMG 202409 ... 212412 448
「ニンテンドー3DS」の主な処理を一手に引き受ける、「Nintendo」ロゴの入ったSoC。誰が設計し、誰が製造したのか。前世代のSoCと何が変わったのか。SoCの詳細な解析から、任天堂の設計思想を探った。 任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」のほとんどの処理を一手に引き受けているのが、「Nintendo」のロゴマークがパッケージに刻印されたSoCである。このSoC以外に3DSが搭載する大規模LSIは、東芝製のフラッシュ・メモリと富士通セミコンダクター製のFCRAMだけだからだ。SoCを詳しく解析することで見えてきたのは、成熟した技術をうまく使いこなすという任天堂の設計思想だった。 「オール・デジタル」のSoC 3DSのSoCは、寸法が16mm×16mm(実測値。以下すべて同じ)で512端子のパッケージに収められている。パッケージ上面には、任天堂のロゴマークの他、「1037 21」
3D液晶を搭載した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsが、任天堂のこの新型機を分解調査した。 製品解剖バックナンバー 3D液晶を搭載した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsights*1)が、任天堂のこの新型機を分解調査したところ、富士通セミコンダクターの独自メモリ「FCRAM(Fast Cycle RAM)」が搭載されていることが明らかになった(図1)。UBM TechInsightsがこれまで実施してきた分解調査の中で、富士通セミコンダクターのFCRAMの採用を発見したのは、初めてのことだ(表1)。 調達リスクに見合う魅力 FCRAMは、SDRAMインタフェースまたは、DDRインタフェースを備えたRAMで、高速のデータ転送と低消費電力の両立を実現している。デジタルテレビやビデオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く