XAML Advent Calender 23日目の記事です。 Behaviorについては、アドベントカレンダ中でも数回取り上げられています。せっかくなのでもう一度取り上げてみましょう。 さて、Windows Store AppsにおけるBehaviorはWPFにおいてのそれと比べ、条件分岐ができないという制限があります。 今回はこの制限をどうにかしてみましょう。 この制限をどうにか回避するために次のようなBehaviorを考えてみました。 <local:If /> Ifです。条件分岐です。このBehaviorはIActionとして実装されていますが、子要素としてさらにIActionを受け取ることができます。 実装云々の前にまずは実例から。sliderのValueが50を超えているならtextBlockの文字色を白に。そうでないなら赤に設定します。 <ConditionalBehavior
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