NTTドコモは2月25日、次世代LTE「LTE-Advanced」による通信サービス「PREMIUM 4G」を3月27日に始めると発表した。通信速度は下り最大225Mbpsと、携帯電話事業者としては国内最速で、2015年度内には最大300Mbpsまで高速化する計画だ。 まず都内の千代田、港、渋谷、新宿、豊島の5区や札幌市、大阪市など22都道府県の都市部(27市5区6町)からスタート(詳細は同社サイトで公開)し、15年度には全国主要都市へ順次拡大する。 端末は当初、Wi-Fiルーター2機種(2月18日発売「HW-02G」、3月発売予定「L-01G」で対応。15年度早期に対応スマートフォンを発売するなど、順次ラインアップを拡大していく。 LTE-Advancedは現行LTEを高度化した通信方式。現在、LTEによる国内サービスの通信速度は下り最大150Mbpsが最速だが、「PREMIUM 4G」
GPSオフでも、バッテリーから居場所がバレる2015.02.23 17:0012,417 福田ミホ プライバシーに新たな死角が。 警察やスパイとかが、スマートフォンから人の居場所を検知できるのはご存じの通りです。ほとんどのスマートフォンにはGPSチップが内蔵されていて、そこにアクセスできればどこにいるかなんて一目瞭然です。しかし逆を言えば、GPSをオフにしたり、アプリからGPSへのアクセスを遮断してしまえば居場所を知られることはない…はずです。 が、スマートフォンのバッテリー消費状況だけを手がかりに位置情報を把握できる方法が発見されたようです。問題になるのはAndroidスマートフォンです。 スタンフォード大学とイスラエル政府による研究チームが、スマートフォンのバッテリー残量のごく小さな変化からスマートフォンの位置情報を明らかにする方法を論文として発表しました。なぜバッテリー残量から居場所
OneDrive is enterprise content storage for all. Learn how to connect to billions of files and access the power of Office 365 to drive customer value in your app.
Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-02-25 10:22 2014年の秋、Microsoftの最高経営責任者(CEO)Satya Nadella氏は大胆な(一部の人にとっては不可解に思える)発言をしている。同氏は、Microsoftが持つ最も価値が高く戦略的なアプリケーションプログラミングインターフェース(API)は「Office 365」だと述べたのだ。 サードパーティー(およびMicrosoft自体)の開発者がOfficeを拡張しやすくすることで、波及効果が得られるというのがその理由だ。Office 365のAPIを使用する開発者は、「Azure Active Directory」やその他の関連サービスも利用している。 同じ議論が、「OneDrive」などのほかのクラウドサービスにも当てはまる。Microsoftは、
記念すべき新生VAIOの1号機は“Z” かつて多くのPC愛好家をうならせた“ハイエンドモバイルの名機”が装いも新たに復活だ。 2015年2月16日、VAIO株式会社は新しい「VAIO Z(型名:VJZ13A1)」を発表、同日受注を開始した。ソニーから独立した新会社のVAIOが初めて新規設計して発売するモデルであり、新生VAIOの1号機に位置付けられる記念すべき製品だ。 最大16.8ミリ厚、約1.34キロの薄型軽量ボディに、ノートPCの使い勝手を維持しながらタブレットにも変形できる独自のマルチフリップ機構、タッチ対応の高精細(2560×1440ピクセル)な13.3型IPS液晶、書き味のよい筆圧ペン、TDP(熱設計電力)が28ワットの高性能な第5世代Core、PCI Express x4接続の超高速SSD、約15.2~15.5時間バッテリー駆動(JEITA 2.0)のスタミナなどを凝縮したハイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く