出来るだけ余計なボトルネックが生じないように、テスト環境はかなりハイスペック。シングル性能に優れるCore i7を4.50GhzにOCし、グラフィックボードはGTX 980 Tiを2枚使っている(2way SLI)。 マザーボードはVRMフェーズがしっかり装着されおり、チップセットはIntel Z170が搭載されている製品。高いオーバークロック耐性があるということです。そして肝心要のDDR4メモリーは… OCメモリー専門メーカーの「G.Skill」が製造販売する「TridentZ」※です。かなりぶっ飛んだ規格(例:DDR4-4000やDDR4-4333など)のDDR4メモリーを多数揃えており、TridentZもそのひとつ。 ※画像はRGB LED版で、テストに使われたのは無色・無発光版のTridentZ。 メモリー帯域幅の変化SiSoftware Sandra 2016 – GB/s DD
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