浅田真央、愛犬のトイプードル・エアロが天国へ 過去にはCM出演も「幸せ、癒し、想い出をくれて感謝しかありません」
東京都八王子市の郊外を流れる北浅川に住民手作りの橋が架かっている。その名も「流れ橋」。簡素なつくりのため大雨で何度も流されたが、その度に架け直されてきた。住民にはバス通りへの近道として重宝されるが、河川を管理する東京都は撤去を求めている。 【写真】 八王子市中心部から北西約6キロの同市西寺方町。川幅約20メートル、普段なら水深はひざ下ほどのところに、流れ橋は架かっている。鉄パイプや土管の「橋脚」に鉄パイプの「橋桁」を渡し、幅90センチ、厚さ12ミリのコンクリート型枠用合板(コンパネ)を載せたつくり。落下防止の欄干はない。橋を歩くとミシミシときしむ。 つくったのは、川の北側の約150世帯からなる大幡(おおはた)町会だ。川の南側には、市中心部へと通じる陣馬街道が走り、バス停や郵便局がある。約350メートル上流には片側1車線の陵北大橋があるが、対岸まで10分ほど余計にかかるため、朝夕の通勤・
スーパーやコンビニなどの防犯カメラで自動的に撮影された客の顔が顔認証で解析され、客の知らないまま、顔データが首都圏などの115店舗で共有されていることが4日分かった。 万引きの防犯対策のためだが、顔データを無断で第三者に提供することはプライバシー侵害につながりかねず、専門家や業界団体は「ルール作りが必要」と指摘している。 顔データを共有しているのは、名古屋市内のソフト開発会社が昨年10月に発売した万引き防止システムの導入店舗。首都圏や中京圏のスーパーなど50事業者計115店舗で、個人のフランチャイズ経営の大手コンビニなども含まれる。 各店舗は、防犯カメラで全ての客の顔を撮影。万引きされたり、理不尽なクレームを付けられたりした場合、該当するとみられる客の顔の画像を顔認証でデータ化した上で「万引き犯」「クレーマー」などと分類し、ソフト開発会社のサーバーに送信、記録される。他の店舗では顔の画像そ
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