「毅然と対応した!」長崎県営バス運転手に賞賛相次ぐ 無賃乗車の外国人YouTuberを仁王立ちでブロック
![Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52f8f77be0b71733dfa6151b6527a13a0825760a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fnews-web%2Fall%2Fimages%2Fogp_default.png)
JR東日本の深沢祐二社長は6日までに産経新聞のインタビューに応じ、同社が展開する交通系ICカード「Suica(スイカ)」で、現状よりも導入費用を大幅に軽減する簡易版の新システムを早ければ来年度中にも導入する方針を明らかにした。現在、東北地方などJR東管内でもスイカ未導入エリアがあるが、簡易版で管内全域での導入を想定する。 政府がキャッシュレス化を推進していることに対応し、スイカを利用できる環境を大幅に増やし、交通機関や小売業での採用を進め、決済機能などの社会共通基盤としての存在感を高める狙いだ。 現在のスイカは自動改札での使用を前提にしているため、カードと端末機間のデータのやりとりを高速でさせる。端末機には高度の処理能力が欠かせず、端末価格が高価になっていた。その結果、駅での導入は利用者の多い首都圏や仙台圏などに限定されている。 深沢氏は、「クラウド技術を使い、端末側で情報を持たないシステ
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(78)のツイッターが炎上している。 鳥越氏は1月29日、「来月で79歳になりますが、80歳を前にして、なんと! ニコニコ動画でチャンネルを開設することになりました。2月上旬オープン予定です!」と報告。 「そこで、皆さんが普段感じている世の中の疑問や私に聞きいてみたいこと、議論してみたいことなどを募りたいと思います。こちらに書き込んで頂くか、公式HPからメールを送ってください!」とツイートし、質問を募集した。 コメント欄には500件以上のコメントが寄せられたが、鳥越氏にとって有益と思われる回答はごくわずか。 「女子大生をレイプした事を暴露した週刊文春を、都知事選の最中に訴えて、知事選の後、取り下げたのは、どうしてなのか教えて下さい」 「他人には厳しいのに、自分のレイプ問題をうやむやにする鳥越俊太郎という卑怯なジャーナリストがいたりするんですが、そのへんも含めて、
昨年7月に自宅で派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、警視庁捜査1課は1日、強制性交の疑いで俳優の新井浩文容疑者(40)を逮捕した。これを受け、NHKの有料動画サービス「NHKオンデマンド」は新井容疑者が加藤清正を演じた2016年の大河ドラマ「真田丸」など10番組の新規販売を停止した。 【写真】警視庁から検察庁に送検される新井浩文容疑者 公式サイトトップページで「【販売停止】のお知らせ」と題し「都合により、下記の番組の新規の販売を停止します。大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください」と告知した。 新規の販売が停止となった番組は「フェイクニュース」「NHKスペシャル『ドラマ 龍馬 最後の30日』」「スペシャルドラマ『龍馬の遺言』」「真田丸」「トットてれび」「64(ロクヨン)」「戦後70年『一番電車が走った』」「開拓者たち」「NHKスペシャル ドラマ 最後の戦犯」「BS1スペ
2020年東京五輪・パラリンピック期間中の渋滞緩和策として、大会組織委員会、東京都、国が競技会場を結ぶ首都高速道路で交通量抑制を目的に通常の料金に上乗せする「ロードプライシング」を導入する。大会関係者が明らかにした。課金額は一律500~3000円と複数の案が浮上しており、国土交通省を中心にそれぞれの効果を検証し、対象の区間や時間帯、車両を含めた検討に入る。 東京都内で6日に開かれる有識者を交えた「交通輸送技術検討会」でロードプライシング導入を確認して議論を開始する。首都高は走行距離に応じて料金が異なり、普通車(ETC利用時)で300~1300円に設定されている。 選手やスタッフ、メディアら大会関係者はバスや乗用車で主に高速道路を利用することが決まっている。首都高は何も対策を行わずに大会を迎えた場合、通常の約2倍の渋滞となることが見込まれている。 東京都などは経済団体や各企業に交通量を抑制、
コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、3月から「ファミマこども食堂」を全国約2千店で始める。イートインスペースを活用して子どもに食事を提供するほか、住民がコミュニケーションできる場にすることで地域の活性化につなげていきたいという。 1日発表した。対象は店の近くに住む子どもや保護者で、小学生以上は保護者の同意があれば1人で参加できる。1回約10人で料金は小学生までが100円、中学生以上は400円。弁当やデザート、飲料を提供する。レジ打ちなどの体験イベントも実施する。 2018年度に東京、神奈川、埼玉の5店で試験的に開催したところ、「みんなと仲良く話せてよかった」などと好評だったため、全国に広げて実施することにした。こども食堂ネットワーク事務局の担当者は「食材や調理器具、資金を提供する企業は増えているが、全国展開する企業が自分たちで主体的に取り組むのは初めてではないか」としている。 子
道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉を巡って、兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が担当の市幹部に「火付けてこい」などと暴言を浴びせた件で、明石市役所には30日までに市民から1217件の意見が殺到した。 【写真】記者会見する兵庫県明石市の泉房穂市長 市によると、前日29日は385件の意見が寄せられ、約9割が「市長としてあるまじき言葉」などの批判や苦情だった。ところが、832件が寄せられた30日は「市長はおかしくない」「一生懸命やっているからこその発言」など擁護、肯定する意見が増加。批判的な声と半々だった。 市長に肯定的な意見が増えたのは、公開された市長の暴言に続きがあったからだ。拡幅工事は10年から対策が進められてきたが、暴言があった17年6月まで立ち退き交渉が進んでいなかった。それについて市長は、該当場所で死亡事故が起こっていることなどを挙げ「私が行って土下座でもしますわ」「市民の安全のため
日本経済新聞の名物連載「私の履歴書」。現在連載中の石原邦夫氏(東京海上日動火災元社長)について、経営学者の楠木建氏が「桁外れにつまらない」と評して話題を集めている。どこが“桁外れ”なのか――。 ■1カ月の連載でその人のセンスを知ることができる 日本経済新聞文化面の連載読み物「私の履歴書」を習慣的に読んでいる人は多い。僕もその一人だ。大きな事を成した人々が自らの仕事と人生を振り返る。一人で1カ月連載が続くのがいい。その波乱万丈の人生をゆっくりじっくりと追体験できる。 経営者が登場することも少なくない。学者という仕事柄、経営者の自伝が勉強になるということもあるのだが、僕が「私の履歴書」を読む動機は、それ以上に功成り名を遂げた人々の「センス」を知ることにある。 その人のセンスはスキルを超えたところにある。あれができる、これができる、といっているうちはまだまだ。本当のプロとは言えない。余人をもって
「素直にうれしい。(最終セット10点先取のタイブレークで)5―8のときはヤバいと思ったけど、最後は集中してた。疲れが先行しているので、まずは回復して、次の試合に臨みたい」 【写真】例の彼女も… 21日の全豪オープン4回戦。今大会最長試合となる5時間5分、フルセットの末にタイブレークにもつれ込む熱戦を大逆転で制して3年ぶり4度目の8強入りを決めた錦織圭(29=世界ランク9位)はこう言った。 23日の準々決勝は第1シードで世界ランク1位のジョコビッチ(31=セルビア)との対戦だ。 ■「話は試合のことだけ」 ここまで4試合中3試合がフルセット。錦織の勝負強さと粘り強さは相変わらずとはいえ、周辺では“異変”が生じている。海外メディアから露骨に敬遠されるようになったのだ。 劇的なマラソンマッチ後の会見にしても、海外の記者はなんと1人だけ。象徴的だったのは大会前の記者会見。有力選手をメインプレスルーム
キーを差し込まなくても電波により車のドアを開け、エンジンをかけられるスマートキー。その仕組みを悪用した疑いがある盗難事件が、大阪で複数判明した。スマートキーの電波を特殊な機械で中継することから、「リレーアタック」と呼ばれる手口だ。海外では先行して被害が確認されてきたが、国内でも横行するおそれがある。 【写真】スマートキーの仕組み 民家の駐車場に近づくマスク姿の男。手にした何らかの機械は、体の前に抱えたリュックから伸びるコードとつながっている。その機械を民家のほうに向けると、駐車中の高級車「レクサスLS500」のハザードランプが点滅した。ドアが解錠された合図だ。その光で、車のそばにいた仲間とみられる別の人物の影が浮かび上がる。この間、わずか5秒ほど。 昨年9月、大阪府東大阪市の民家の防犯カメラがとらえたリレーアタックの一部始終だ。解錠したものの2人組は逃走。後日所有者の男性(35)が確認した
韓国が日本海の呼称に「東海」を併記するよう求めている問題を巡り、日本海の単独呼称が国際的に認知されている根拠のひとつである国際水路機関(IHO)の指針について、同機関が、改訂を望む韓国との協議を日本に要求していることがわかった。日本は併記につながりかねない改訂論議に消極的だったが、IHOは強い態度で迫っているといい、厳しい状況に追い込まれる恐れがある。 IHOは、世界の海洋名や境界などが記され、各国の海図作製の指針となる刊行物「大洋と海の境界」を出版している。外務省によると、1929年の初版から現行版(1953年作成)まで日本海の海域には「Japan Sea」と一貫して記載されている。 一方、韓国は92年に国連の会議で日本海の名称を批判し、呼称問題を国際社会に初めて提起。以後、「日本海は日本の植民地支配の結果広がった呼び名」などと主張し、当初は「東海」への改称を、近年は併記を訴え続けている
タイ人からの日本人気が止まらない。2013年7月にタイ国籍保有者への日本短期滞在査証の免除が実施されて以来、訪日客が増加の一途を辿っている。 ⇒【画像】タイ人にとっては秋葉原ももう旅行の常識となった 日本政府観光局の統計では査証免除が始まる前の2012年におけるタイ人訪日客は26万640人だったところ、2013年の免除が始まった年は45万3642人に増加している。 ただ、タイ人の日本観光ブームはビザ免除からではなく、2012年10月末にタイ国際航空がバンコク-札幌間に直行便を就航させたことに始まる。これにより、2013年の「札幌雪祭り」がタイのテレビ局などで大々的に取り上げられ、タイ人が日本観光に注目したのだ。そして、2013年3月に、それまで月別では1万人未満、多いときでも2万人台だったタイ人訪日者数が4万4848人、4月には6万人超となった。 その後も増加を続け、2014年は約66万人
第1弾が大きな反響を呼んだNHK「みんなで筋肉体操」第2弾の放送にて、新メンバーが加わった。 【画像】ネットで人気の筋肉歯科医 そのメンバーは、数年ほど前からインターネットで度々話題になってきた、マッチョな歯科医・嶋田泰次郎さん。 2019年1月7日に初回が放送され、残りは1月10日(木)までの3回分。総勢5人になった筋肉体操を見逃した方はチェックしよう。 ほぼ一言も話さずにメンバーが一心不乱にトレーニングに興じる姿、指導を担当した近畿大学准教授・谷本道哉さんによる番組ラストの一言「筋肉は裏切らない」など、大きな話題を呼んだ番組は人々の記憶に深く刻まれた。 番組終了時には、Twitterをはじめ、ネット上ではまだまだ興奮冷めやらぬ視聴者から、終了を惜しむ声やイラストなどの二次創作が投稿されるなど、大きな反響を集めたことも記憶に新しい。 その話題性から、「筋肉は裏切らない」は「2018ユーキ
アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描き、日本でも大ブームを巻き起こした米国ドラマ『24』(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)が、日本でリメイクされることがわかった。テレビ朝日と20世紀FOXがタッグを組み、初の日本版『24 Japan』を制作、「テレビ朝日開局60周年記念番組」として2020年度に放送される。 【場面写真】シーズン1のキーファー・サザーランドが若い! 原作となるドラマは、1シーズン(全24話)をかけて1日24時間の出来事をリアルタイムで描くという革新的なスタイル、そしてスピーディーかつスリリングな展開で視聴者を圧倒した。世界的大ヒットシリーズとなり、日本でも最も有名な米国のテレビドラマシリーズのひとつとなった。 日本版でもフォーマットはそのままに、国際ネットワークやコンピュータ
海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇に脅威を与える低空飛行をしたとして韓国政府が日本の謝罪を求めている問題で、韓国海軍艦艇はP1哨戒機に対し、警告や回避行動を取っていなかったことが韓国の軍事関係筋の話で明らかになった。 P1哨戒機は昨年12月20日、日本海で韓国の海軍艦艇や海洋警察庁の警備救難艦を発見した際、韓国軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる。韓国は21日、「レーダー照射の事実はない」とだけ説明していたが、24日になってP1哨戒機の低空飛行の問題を取り上げた。 ただ、海自のP1哨戒機が飛行した当時、韓国軍艦艇は「低空飛行」の中止を求める通信や信号の発信などを行っていなかった。
河野太郎外相は4日、日韓外相電話会談で韓国海軍の駆逐艦によるレーダー照射問題に関し、早期に解決することが重要だとの認識で一致したと明らかにした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く