タグ

2009年4月28日のブックマーク (5件)

  • 新人プログラマーがプロのプログラマーとして独り立ちするための7つの条件 - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは以前にIT関連の仕事をしたことがあって、ぼく自身はプログラムを組めるわけではないのだけれど、何人かのプログラマーさんと一緒にお仕事をさせて頂く機会があった。その中で生まれて初めてプログラマーという職業の方と交流させて頂いたのだけれど、彼らはなかなかにユニークで特異な個性の持ち主たちであった。もちろんプログラマーと一口に言っても色々なタイプがいて、必ずしもひとくくりにできるわけではないのだが、共通していたのは好奇心が旺盛で新しい物好きだということだった。そして少々気難しい面がありつつも、基的にはポジティブで、明日に向かって色々なことを前向きに、精力的に取り組んでいる人が多かった。 そんな中で、特に親しくお話しさせて頂いたTさんというプログラマーがいて、この方もなかなかに個性的で、ご自分の意見や主張というものをはっきりと持っており、ITのみならず世の中に対しても一家言お持ちであった。そ

  • ウェブデザインにおける、ライトとシャドウの効果的な5つの使い方

    ウェブデザインにおける、ライトとシャドウの効果的な5つの使い方をSmashing Magazineから紹介します。 5 Simple Tricks To Bring Light and Shadow Into Your Designs 以下、その意訳です。 ライトとシャドウというのは単にそこにあるだけではありません。ライトは対象物を射し、シャドウを生み出します。 形や大きさ、質感を伝え、目にする対象物の理解を深めます。 ウェブデザインでもこのライトとシャドウは非常に重要で、デザインをよりナチュラルにし、感動的で直感的なものにします。 ここに、ライトとシャドウの洗練された5つの使い方を紹介します。 A Quick Anatomy Of Light And Shadow ライトとシャドウの構造 下の図は、ライトが左からあたっています。ハイライトはそのライトが一番強くあたっている箇所です。そして

  • 優れたユーザインタフェースを設計する際に考慮する8つのポイント

    ユーザーにとって有益なユーザインタフェースを設計する際に考慮する8つのポイントをUsability Postから紹介します。 8 Characteristics Of Successful User Interfaces 以下、その意訳です。 ユーザインターフェイスの設計時に、考慮する8つのポイントを紹介します。 Clear Concise Familiar Responsive Consistent Attractive Efficient Forgiving To conclude… 1. Clear 明快 明快であるというのは、最も重量な要素です。 ユーザインターフェイスデザインの目的は、ユーザーに意味と機能を伝え、利用するアプリケーションと相互につきあえるようにすることです。そのアプリケーションがどのように機能するのか、どこに進むべきか理解することができない時は、ユーザーは困惑しが

  • loftwork college: プロジェクトデザインから見るIA | blog / bookslope

    少し前 (2/24) になりますが、ロフトワークの「loftwork college」でWebディレクションをされている方対象に、IAについてお話をさせていただきました。場所は「loftwork Ground」というスペースでした。 Webクリエイター必読! 「プロジェクトデザインから見るIA」 坂貴史 | Features 特集 [loftwork.com] ロフトワークといえば、PMBOKをベースにした「Webプロジェクトマネジメント標準」の著書である林さんが社長をつとめている会社ですが、その林さんとその友人である浅野さんから今回の話をいただきました。話の内容は、それより前にSINAPさんでお話させていただいた、いわゆるWeb構築時におけるIA的視点のお話をしました。 いつも話のはじめに出すのは「The Elements of User Experience」と「The Nine P

  • 効果的なプロトタイピングとデザインプロセス | blog / bookslope

    「ワイヤーフレーム」「プロトタイピング」という言葉は仕事がら慣れ親しんだものではあるのですが、意外と突き詰めて考えると奥が深いことに驚きます。 先日参加してきた「IA Summit 2009」のワークショップセッション「Integrating Effective Prototyping into Your Design Process」でFred Beecher氏が「プロトタイプは2枚以上あって相互に行き来が可能なもの」と話されていました。たしかに「ワイヤーフレーム」と言うと1枚絵のようなものを想像する人も中にはいるかも知れません。 ワイヤーフレームを絵としてとらえるのか試作品としてとらえるのかで解釈の違いが発生します。これもずっとある課題ではあるのですが、Fred Beecher氏のセッションでは「Visual (絵)」と「Functional (機能)」の2軸で整理してありましたので参

    効果的なプロトタイピングとデザインプロセス | blog / bookslope