iOSアプリ開発では実機でテスト確認してもらいながら開発を進めますが、遠隔地にいるテストユーザーにチェックしてもらうには、それなりに手間がかかるものでした。しかし、TestFlightを使うとこれらが簡単にできるようになります。今回は、そんなTestFlightを使うまでの流れをご紹介します。 テストユーザーを登録iTunesConnectにログインして、メニューの「Users and Roles」に入ってユーザーを追加しておきます。ここでいうユーザーとはテストしてくれるユーザーのことです。 ユーザーを追加すると、そのユーザー宛に承認メールが届きますので、クリックで承認してもらいます。 iTunesConnectでアプリを登録次に、iTunesConnectで新しくアプリを登録しておきます。ここは、とりあえず仮ということで、適当に入れておいて構わないと思います。後で変更するということで。
はじめに こんにちは!タミー・トッキーこと田宮です! 今回から2回に渡って、TestFlightの内部テスト、外部テストの実施方法について、順を追って見ていきたいと思います。 1回目の今回は、テスト配信側で必要な操作を見ていきます。 Apple版TestFlightについては、サービス開始時から仕様が細かく変更されてきていますので、昔つかったことがある方も、一度ご覧頂ければと思います。 スクリーンショットをもれなく用意するため、複数のアプリの画面を使っています。ご了承下さい。 なお、公式ドキュメントは以下になります。 TestFlight Beta Testing (Optional) 目次 1. TestFlightの解説 内部テストとは 外部テストとは 2. ビルドを用意する ビルドをアップロード アップロードされたビルドを確認 3. 内部テスト iTunes Connectユーザを確
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