2020年5月24日のブックマーク (4件)

  • [iOS11][ARKit] オブジェクトの位置と回転「常にこっちを向いている怪獣」 | DevelopersIO

    1 はじめに ARLKitでは、空間に自由にオブジェクトを配置することができます。そして、このオブジェクトを配置する位置は、3D空間上の座標(ワールド座標)で指定します。また、オブジェクト自体の向きや傾きも指定することが可能です。 今回は、この位置や向き・傾きの指定についてまとめて見ました。 2 固定位置への配置 以下のコードは、画面をタップしたタイミングで、色の違ったキューブを生成し、シーンの中に配置しているコードです。 override func touchesBegan(_ touches: Set<UITouch>, with event: UIEvent?) { let node = SCNNode() // ノードを生成 node.geometry = SCNBox(width: 0.1, height: 0.1, length: 0.1, chamferRadius: 0)

    [iOS11][ARKit] オブジェクトの位置と回転「常にこっちを向いている怪獣」 | DevelopersIO
  • [iOS 11] ARKitでソファー設置からあの子の身長測定まで色々やってみた | DevelopersIO

    1 はじめに iOS 11では、iPhoneiPadにAR(augmented reality)を簡単に作成できるARKitというフレームワークが導入されました。ARKitの大きな特徴は、以下の3つです。 位置(座標)を特定 平面検出 周辺光を把握 位置(座標)の特定は、画面上で指定した点が実世界のどこに該当するかを3次元ベクトルで取得できるという機能です。これを活用すると、画面をタップして地点を指定し、その距離を測定するメジャーのようなものが簡単に作成できます。 続いて平面検出が可能になると、机の上など、実世界の平面に仮想オブジェクトを正確に配置することが可能になります。 そして周辺光の状態を表示する仮想オブジェクトに適用することで、その見え方は、よりリアルになるでしょう。それでは、ARKitの各機能を順に使っていきます。 もくじ 1 はじめに 2 オブジェクトの配置 (1) テンプレ

    [iOS 11] ARKitでソファー設置からあの子の身長測定まで色々やってみた | DevelopersIO
  • [iOS 11][ARKit] 距離の計測について #WWDC2017 | DevelopersIO

    1 はじめに iOS 11で追加されたARKitを利用した、AR巻尺の距離測定アプリ「AR Measure」がYoutubeに公開されています。 今回は、このようなアプリを作る方法について確認してみました。 記事は Apple からベータ版として公開されているドキュメントを情報源としています。 そのため、正式版と異なる情報になる可能性があります。ご留意の上、お読みください。 2 現実世界の座標取得 下の写真は、クラスメソッド札幌オフィスのエントランスですが、スマフォののカメラで覗いて、画面上でタッチすると、そのポイントは、現実の世界では、赤い点を指していることになります。 ARKitを使用すると、カメラ画像に写っているスマフォ上の位置を指定すると、それに対応する現実世界の位置情報が取得できます。 この機能を利用すると、画面上で地点を指定し、その距離を計算することが可能になるということです

    [iOS 11][ARKit] 距離の計測について #WWDC2017 | DevelopersIO
  • [ARKit基礎]ARKitで距離を測る(メジャーアプリをつくる)

    先日の記事で紹介したARKitで絵を描くデモと同じく有名なのがARメジャーアプリ。 ※ARKitで絵を描いてみた前回記事はこちら https://techpartner.jp/blog/drawing 今回は、メジャーアプリを作る上での基礎となる、ARkitを用いた距離計測を実装してみます。 実装する内容ARKitを用いた距離計測を実現する流れは下記となります。 始点と終点を照準するための画像を画面の中心に設置始点と終点の座標をhitTest(_:types:)を利用して取得始点、終点の2点間の距離を計算また、始点と終点に球体のノードを設置し、線のノードでつなぐ事で メジャー風のビジュアルを実現します。

    [ARKit基礎]ARKitで距離を測る(メジャーアプリをつくる)