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ロシアと南アメリカに関するmobiletelecomのブックマーク (2)

  • 腕木通信って、ご存じですか? | Akira Nakano's Web Site | Akira Nakano

    腕木通信——。 聞き慣れない言葉だと思いますが、これは18世紀末から19世紀半ばにかけて普及した情報通信手法のひとつです。 最初に腕木通信が開発されたのは1793年、フランスのこと。開発者はクロード・シャップという人物です。当時は電気の実用化もまだ先ですから(ヴォルタ電池の発明が1800年)、すべて人力によってまかなわれる通信方法でした。 写真はこの腕木通信に用いられた通信装置、人呼んで「腕木通信機」というものです。 この珍妙なる通信手法について書いた私のが、朝日新聞社より「腕木通信——ナポレオンが見たインターネットの夜明け」として出版されました。以下、同書に詳しく記してある腕木通信について簡単にご紹介することにしましょう。 図1:マーシーの腕木通信機(復元/筆者撮影) _uacct = "UA-2887651-1"; urchinTr

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2008/08/12
    電気をまったく使わない、200年前の人力通信ネットワーク。バケツリレー式で信号を送信した腕木通信。発祥の地フランスでは、1794年にネットワークが公式スタートして約60年間で、トータル約5800km。
  • 世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図

    1月30日にエジプト、インド、ペルシャ湾沿岸国のインターネット接続が海底ケーブルの破損で切断され、エジプトのネットの70%がダウン、インドでは帯域が50%~60%になったそうですが、現時点ではこれはネット通信を遮断させるためのテロではなく、廃棄された船のいかりがケーブルに傷を付けたのが原因らしい。 実際にインターネットはこのようにして世界中に張り巡らされている海底ケーブルによって支えられているわけですが、実際にはどのようになっているのかを説明した海底ケーブルマップがありました。 さらに、全世界のインターネットを支える「海底ケーブルマップ」の壁紙も。 詳細は、以下から。 それにしても当に世界中に海底ケーブルが張り巡らされていますね。 SeaCableHi.jpg (JPEG 画像, 1703x1037 px) 世界地図の赤い線は帯域の大きさ。アメリカとヨーロッパは真っ赤。1958年に北アメ

    世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図
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    mobiletelecom 2008/02/12
    バックボーンの帯域のマップや、インターネット全体の転送量のマップや、世界中に張り巡らされている海底ケーブル
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